- 2026年4月15日
Nothing Phone (4a) Proは楽天モバイルで買える?価格・発売日・特徴を解説
楽天モバイルで取り扱い開始となったNothing Phone (4a) Proの価格、発売日、予約開……

Rakuten Casa(楽天カーサ)は、自宅のインターネット回線につないで「家の中だけの小さな楽天モバイル基地局(4G/LTE)」を作る、屋内専用の小型機器です。本体代・月額利用料・事務手数料はすべて無料と公式に案内されており、楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の屋内電波が届きにくい方への解決策として提供されています。
「外では繋がるのに自宅だけ圏外」「窓際は入るけど寝室や風呂場で電話が切れる」――こうした楽天モバイルの屋内電波の悩みに対して案内されるのが、このRakuten Casaです。ただし家電量販店などで自由に買える機器ではなく、いくつかの条件を満たした方だけが利用できます。
この記事では、楽天カーサの仕組み・料金・申し込み条件・申し込みから設置までの流れ・注意点を、楽天モバイル公式情報をもとに整理しました。最新情報や個別の条件はRakuten Casa公式ページもあわせてご確認ください。
先に結論をまとめると、Rakuten Casaは次のような方に検討候補となる選択肢です。
逆に、自宅にインターネット回線がない方や、登録住所と異なる場所で使いたい方は対象外です。詳しくは申し込み条件のセクションで触れます。
Rakuten Casaは、自宅のインターネット回線(光回線など)を経由して、楽天モバイルのLTE電波を屋内に届ける仕組みの機器です。公式ページでは「自宅のインターネット回線に接続して小さな楽天回線エリアを作り出す、屋内専用の小型基地局」と案内されています。
イメージとしては、ご自宅のリビングや寝室の一角を、家の中だけの小さな「楽天モバイルエリア」にする機器です。ただし、建物の構造や遮蔽物によっては、同一建物内でも電波が届かない場所が残る場合があると公式でも案内されています。
「自宅ならWi-Fiでスマホを使えばいいのでは?」と感じる方も多いと思います。実際、LINE通話やインターネット利用だけならWi-Fiで足りる場面も多いです。一方、モバイル電波そのものが必要な場面では、Rakuten Casaの役割が出てきます。
つまり、Rakuten Casaは「Wi-Fiの代わり」ではなく、「自宅にモバイル電波そのものを届ける」ための機器、と理解しておくと分かりやすいです。
屋内の電波改善策として、楽天モバイルからはRakuten Casaのほかに「レピータ(電波増幅器)」が案内されることもあります。仕組みが違うため、向いているケースも異なります。
| 項目 | Rakuten Casa | レピータ | 何もしない(Wi-Fiのみ) |
|---|---|---|---|
| 仕組み | ネット回線経由で電波を発信 | 屋外からの微弱電波を増幅 | — |
| 必要なもの | 指定のインターネット回線 | コンセント電源 | Wi-Fi環境 |
| 窓際でも圏外の場合 | 改善が見込める | 効果が出にくい | 改善しない |
| 音声通話・SMS | 屋内で利用しやすくなる | 環境次第 | モバイル電波依存のため不安定 |
| 費用 | 無料(電気代・回線料は別) | 無料(提供される場合) | — |
| 提供条件 | 調査依頼後の案内ベース | 調査依頼後の案内ベース | — |
「窓際でも電波がほぼ入らない」というケースでは、レピータでは増幅する元の電波が弱いため効果が出にくく、Rakuten Casaが選択肢として案内されることがあります。どちらが提案されるかは、楽天モバイル側の電波調査の結果次第です。
Rakuten Casaの利用料金は、公式ページで以下のように案内されています(個人のお客様の場合)。
ユーザー側で実費負担となるのは、Rakuten Casa稼働分の電気料金と、もともとの自宅インターネット回線の料金のみ、と公式FAQに記載があります。
「無料」と聞くとそれだけで済みそうですが、本体はあくまで楽天モバイルからの貸与品(レンタル)です。公式ページでは、以下のようなケースで違約金や費用負担が発生する場合があると案内されています。
これらに該当すると、違約金として20,000円(課税対象外)を請求することがあると公式に明記されています。また、利用者の故意・過失による故障や破損があった場合は、修理交換の費用を利用者側で負担することがあるとも案内されています。箱や付属品も含めて、レンタル品として大切に保管しておくと安心です。
楽天カーサは、自分で家電量販店やECで購入するタイプの機器ではありません。電波改善・調査依頼を行ったうえで、楽天モバイル側から案内を受けた方のみ申し込めるかたちになっています。
個人の方の主な申し込み条件は、公式ページで以下のように案内されています(抜粋)。
引っ越しなどで現住所が変わった場合は、申し込み前に「my 楽天モバイル」で住所変更を済ませる必要があります。「指定インターネット回線」には楽天ひかりのほか複数の対応サービスが含まれますが、CATVや一部の回線は対象外となるケースもあります。最新の対応状況は指定インターネット回線一覧(公式)で確認するのが確実です。
調査の結果、Rakuten Casaの提供対象外と案内された場合は、まず自宅エリアの電波状況を見直してみるのも一つの手です。楽天モバイル生活エリア診断ガイドでは、エリアマップの正しい見方や、契約前後にチェックすべきポイントを整理しています。
申し込み後にRakuten Casaが届かない、進捗が分からないといった場合は、楽天モバイルのコミュニケーションセンターへ問い合わせると案内されています。なお、ログイン後の表示内容や案内メールの記載が最新の手順となるため、申し込み時はそちらも最終確認してください。
Rakuten Casaは小型基地局として扱われるため、登録住所以外での利用は認められていません。公式ページでも、楽天モバイルの承諾を得ない設置場所変更や、事前同意のない電源OFF・ON、抜去などは禁止事項として案内されています。実家や旅行先に持ち出して電源を入れる、といった使い方は電波法および関連法令に抵触する可能性があるため、避ける必要があります。
Rakuten Casa経由のLTE通信およびWi-Fi通信の速度は、Casaが接続しているインターネット回線の速度に依存する、と公式に案内されています。混雑時はデータ通信速度が低下することがあるとされており、自宅回線が遅い環境ではその影響を受けます。
Rakuten Casaは5G通信サービスには対応していないと公式に明記されています。屋内に届く電波は4G(LTE)のみで、自宅を5Gエリアにすることはできません。
Rakuten Casaは原則として常時接続が求められています。やむを得ない事情で電源OFF・休止が必要な場合は、コミュニケーションセンターに相談する必要があると公式FAQで案内されています。
稀ではあるものの、Rakuten Casaを設置することで既存のWi-Fi環境に影響が出る可能性も公式FAQで触れられています。気になる場合はCasa側のWi-Fi機能をOFFにする運用も可能で、その場合はLTE機能のみを使うかたちになります。
Rakuten Casaの設置で自宅の電波環境が安定すると、家族の回線も楽天モバイルにまとめやすくなります。家族で契約する場合は最強家族割が適用され、一人あたり月額110円(税込)の割引が案内されているため、複数回線をまとめるメリットが出やすくなります。仕組みと適用条件は最強家族割の徹底解説でまとめています。
これから新規・追加で契約する家族の分は、従業員紹介キャンペーンの活用で回線ごとに楽天ポイントの還元を受けられる場合があります。複数回線への適用ルールは楽天モバイル従業員紹介の複数回線適用ガイドで整理しています。
Rakuten Casaはいつ届きますか?
契約者情報の確認後、通常10営業日程度で発送されると公式に案内されています。発送までの日数は利用するインターネット回線によって異なる場合があり、申込内容に不備があるとさらに時間がかかることがあります。10営業日を過ぎても連絡や機器到着がない場合は、楽天モバイルのコミュニケーションセンターへ問い合わせるよう案内されています。
Rakuten Casaは楽天ひかり以外のインターネット回線でも使えますか?
楽天ひかり以外でもRakuten Casa対応の指定インターネット回線が複数あると案内されています。対応する回線は時期によって変わる可能性があるため、最新の状況は楽天モバイル公式の「指定インターネット回線一覧」で確認するのが確実です。
Rakuten Casaの電源は切ってもいいですか?
原則として常時接続が求められていると公式に案内されています。年末年始や長期不在などやむを得ない場合は、楽天モバイルのコミュニケーションセンターへ事前に相談する必要があるとされています。
解約したい場合はどうすればいいですか?違約金はかかりますか?
個人のお客様は、公式の「Rakuten Casa解約受付」フォームから手続きできると案内されています。解約に伴う契約解除料はかからないと公式FAQに記載があります。ただし、紛失や、契約終了後に相当期間を過ぎても返却しなかった場合は、違約金として20,000円(課税対象外)が請求される場合があります。
Wi-Fiルーター機能だけOFFにできますか?
可能と案内されています。公式FAQでは、Wi-Fi機能はOFFにできるが、LTE機能はOFFにできないと記載されています。すでに高性能なWi-Fiルーターをお持ちの場合は、CasaをLTE専用として運用するイメージです。
既存のインターネット回線は解約してもいいですか?
Rakuten Casaは既設のインターネット回線に接続して動作する仕様のため、既存のインターネット回線は解約せずにそのまま利用する必要があると公式に案内されています。
Rakuten Casaの設置でどのくらいの範囲が改善しますか?
建物の構造によりますが、おおむね一般的な戸建住宅1軒分の電波状況を改善できると公式FAQで案内されています。建物の構造や遮蔽物によっては、同一建物内でも電波が届かない場所が残る場合があるとされています。
賃貸住宅やマンションでも設置できますか?
申し込み条件として、登録住所と現住所が一致していること、指定のインターネット回線が利用できることが案内されています。マンションなど集合住宅で提供される回線については、IPv6対応の有無などを管理会社等に確認する必要があるとされており、ご利用環境によって対応可否が変わります。詳しくは公式の指定インターネット回線一覧と動作環境のページを確認してください。
Rakuten Casa(楽天カーサ)は、屋内で楽天モバイルが繋がりにくい方に向けた、屋内専用の小型基地局です。本記事の要点は次のとおりです。
「家の中で電話が切れる」「自宅だけ圏外気味」と感じている方は、まずは公式の電波改善・調査依頼フォームから状況を伝えてみるのが第一歩です。Rakuten Casaが提案されるかどうかは調査結果次第ですが、レピータなど別の改善策が案内される場合もあります。
これから楽天モバイルの新規契約や家族の追加回線を検討している方は、従業員紹介キャンペーンの活用でポイント還元を受けられる場合があります。詳しい申し込み手順は楽天モバイル従業員紹介の申し込み手順で解説しています。
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