楽天株主優待SIMはまだ使える?機種変更・eSIM再発行・終了後の通常プラン移行まで解説

楽天株主優待SIMはまだ使える?機種変更・eSIM再発行・終了後の通常プラン移行まで解説

「楽天株主優待SIMはまだ使えるの?」「機種変更したいけどどうすれば?」「優待が終わったあとはどうしたらいい?」──株主優待SIMを利用中の方が、検索で行き着きやすい疑問はだいたいこのあたりに集約されます。結論からお伝えします。

  • 株主優待SIMは現在も利用可能です。サービスとして終了したわけではなく、第29期(2026年)の優待も継続して案内されています
  • 機種変更・eSIM再発行は専用フォームから手続きします。my楽天モバイルでは管理できないため、通常契約とは流れが異なります
  • 優待期間が終わったら、楽天モバイル通常プラン(最強プラン)への新規契約が現実的な選択肢です。優待SIMの番号はMNP転出できないため、番号自体は引き継げません
  • すでに最強プランを契約している方も、株主優待SIMを別回線として併用できます。ただし、株主優待の申込みは株主1名につき1回までで、同一楽天IDで複数回申し込むことはできません

第29期(2026年)の優待は、音声+データ30GB/月プランが6ヶ月無料(継続要件を満たせば追加6ヶ月、最大12ヶ月)で案内されています。新規申込の利用開始基準日は2026年8月1日(土)です。

この記事では、株主優待SIM利用者がつまずきやすい以下のポイントを整理します。

  • 「まだ使えるのか」「終了したのか」の最新ステータス
  • 機種変更・eSIM再発行の手順と注意点
  • 優待期間終了後に通常プランへ移行する流れ
  • すでに楽天モバイルを契約中の方が併用する方法
  • 「使えない」と感じる原因とその仕様上の理由

※株主優待の提供条件や受付期間は期によって異なる場合があります。最新条件は楽天グループ公式株主優待ページおよび株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内を最終確認してください。

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MNP 14,000pt/新規 11,000pt/Rakuten Turbo 7,000pt(新規・追加・再契約も対象)
目次

楽天株主優待SIMはまだ使える?終了していない?

結論として、株主優待SIMの制度自体は終了していません。2026年5月時点では第29期株主優待として継続して案内されていますが、第29期の申込受付は2026年5月15日16時59分で終了しています。申込済みの方は、本人確認やSIM受取、利用開始基準日を改めて確認しておきましょう。

「終了」というキーワードで検索される背景には、おそらく次のような勘違いや不安があると思います。

  • 個別の優待回線の「提供期間満了」(最大12ヶ月で終了する仕様)と、制度全体の終了を混同しているケース
  • 「申込期限を過ぎたから今期はもう使えない」のと「制度自体がなくなった」を混同しているケース
  • my楽天モバイルで管理できないため、契約状況が分かりづらく不安に感じるケース

株主優待SIMはあくまで「楽天グループの株主向け優待」として提供されており、対象株主(権利確定日時点で100株以上保有)であれば、各期の案内に沿って申込むことで継続利用できます。一方、個別の回線は最大12ヶ月で提供期間が満了するため、「自分のSIMの提供期間がいつまでなのか」を株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内で確認しておくと安心です。

第29期(2026年)の最新ステータス

項目内容
対象者2025年12月末日時点で100株(1単元)以上を保有する株主
プラン「楽天モバイル」音声+データ30GB/月プラン
無料期間6ヶ月無料(継続要件を満たせば追加6ヶ月、最大12ヶ月)
申込期間2026年3月11日〜2026年5月15日 16時59分まで
新規申込の利用開始基準日2026年8月1日(土)
SIMタイプ物理SIM または eSIM(申込時に選択)
費用音声+データ30GB/月プランを6ヶ月無料で提供。継続要件を満たす場合は追加6ヶ月無料

第29期の申込受付は2026年5月15日 16時59分で終了している点に注意してください。第29期に申込済みの方は、利用開始基準日(2026年8月1日)以降に順次利用開始となります。第28期から継続利用する場合は、第28期優待回線の提供期間満了日の翌日が利用開始基準日です。

機種変更・eSIM再発行の手順

「新しいスマホに変えたい」「物理SIMからeSIMに変更したい」「紛失した」──これらのケースは、すべて株主優待専用の再発行フォームから手続きします。my楽天モバイルでは手続きできないため、通常契約とは流れが異なる点に注意してください。

手順1|再発行に必要な情報を準備する

申請前に、以下を手元に用意してください。

  • 株主番号:優待案内に記載されている番号
  • 優待SIMの電話番号:株主優待で提供されたSIMの電話番号
  • 希望するSIMタイプ:物理SIM または eSIM(現在と異なるタイプへの変更も可)
  • 再発行の理由:機種変更・紛失・故障・SIMタイプ変更など

入力内容に不備があると手続きが長引く場合があります。株主番号と電話番号は正確に入力してください。

手順2|再発行フォームから申請する

準備ができたら、以下の専用フォームから申請します。

▶ 株主優待SIM 再発行受付フォーム(公式)

フォームの案内に沿って必要事項を入力・送信してください。

手順3|旧SIMが使えなくなる期間に備える

ここが見落とされやすいポイントです。

再発行の申請が受理されると、新しいSIMが届くまでの間、現在のSIMが利用停止になる可能性があります。停止中は音声通話・SMS・データ通信のすべてが使えなくなります。所要日数は案内時期や混雑状況によって変動するため、固定の日数を断定することはできません。

通信が止まると困る方は、事前に代替回線を確保しておくと安心です。すでに最強プランを契約している方は、最強プラン側がメイン回線として使えるため、再発行中も通信が完全に止まる事態は避けやすくなります。

手順4|新しいSIM/eSIMを設定する

新しいSIM・eSIMが届いたら、以下の流れで設定します。

eSIMの場合:郵送で届くQRコードを、Wi-Fi環境下で新しいスマホに読み込ませます。Wi-Fi接続が必要になるため、自宅やカフェなど通信環境が安定した場所で作業してください。

物理SIMの場合:届いたSIMカードを新しいスマホに差し替えます。SIMスロットのサイズ(nanoSIMなど)が合っているか事前に確認してください。

開通後の確認:

  • モバイルデータ通信がオンになっているか確認
  • 発信・着信テストで通話ができるか確認(Rakuten Link Officeアプリ経由)
  • ブラウザやアプリでデータ通信できるか確認

機種変更時の注意点

  • iPhoneのeSIMクイック転送:株主優待SIMは通常のキャリア契約と仕組みが異なるため、eSIMクイック転送前提では考えないほうが安全です。再発行フォームからの手続きを基本にしてください。
  • 新端末のeSIM対応確認:機種変更先がeSIM非対応だと、eSIMでの再発行はできません。物理SIMで申請する必要があります。
  • SIMロック端末:他キャリアで購入した端末はSIMロック解除が必要な場合があります。

機種変更そのものの一般的な手順については、楽天モバイルでiPhoneからiPhoneへ機種変更する方法もあわせてご参照ください。

問い合わせ先・サポート窓口

窓口連絡先・用途
株主優待専用ダイヤル0120-905-937(9時〜17時 土日・祝日・年末年始を除く)。届かない・使えないなどの全般的な相談
再発行受付フォーム公式フォーム。機種変更・SIMタイプ変更・紛失時
楽天モバイルショップ2026年3月12日から、楽天モバイルショップでの手続きサポートが案内されています。サポート対応店舗を確認のうえ、来店予約してから利用するとスムーズです
従業員紹介で申し込む
MNP 14,000pt/新規 11,000pt/Rakuten Turbo 7,000pt(新規・追加・再契約も対象)

優待期間が終わったら?通常プランへの移行を整理

株主優待SIMは利用期間(最大12ヶ月)が経過すると自動的に解約となります。「優待が終わったあとどうすればいいか」は、利用者が一番気になるポイントだと思います。整理しておくと判断しやすくなります。

優待SIMの番号は引き継げない

まず押さえておきたいのは、株主優待SIMの番号はMNP転出に対応していない点です。優待期間が終わると、その電話番号は使えなくなります。「優待SIMの番号をそのまま通常プランに引き継ぐ」ことは制度上できません。

そのため、優待終了後も楽天モバイル回線を使い続けたい場合は、「通常プラン(Rakuten最強プラン)を新規契約する」流れになります。

通常プランへ移行する流れ

  1. 優待SIMの提供期間満了日を、株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内で確認する
  2. 満了日が近づいたら、楽天モバイル通常プラン(Rakuten最強プラン)の新規申込みを検討する
  3. 新規申込時に従業員紹介キャンペーンを利用すると、ポイント還元の対象になる場合がある
  4. 申込後、本人確認・SIM受取・開通設定を済ませる
  5. 優待SIMの満了タイミングに合わせて、メイン利用を通常プランに切り替える

株主優待SIMから通常プランへ切り替える際の詳しい流れや注意点は、楽天モバイル株主優待SIMから通常プランへの切替ガイドで解説しています。

通常プラン契約時は従業員紹介キャンペーンの活用も選択肢

優待終了に合わせて楽天モバイルを新規契約する場合、従業員紹介キャンペーンを利用すると、通常の申込みよりお得にスタートできる可能性があります。新規申込みやMNP転入が対象で、ポイント還元の特典が案内されています。

  • 優待SIMの代替として、本人名義で通常プランを新規契約する
  • 家族の追加回線として2〜5回線目を契約する場合も対象になり得る
  • 他社からのMNP転入も対象(条件は要確認)

キャンペーンの詳しい条件と申し込み手順は楽天モバイル従業員紹介の申し込み手順で解説しています。複数回線をまとめて運用したい方は楽天モバイル従業員紹介の複数回線適用ガイドもあわせてご確認ください。

※ポイント還元額や適用条件は変動する場合があります。最新条件は公式案内ページで最終確認してください。

すでに楽天モバイルを契約中の方が併用する方法

「すでに最強プランを契約しているけど、株主優待SIMも追加で使える?」という疑問もよくいただきます。答えは「使えます」。楽天IDは1つで複数回線を契約できる仕組みなので、最強プラン+優待SIMの併用は可能です。

  • 楽天IDは1つで複数回線を契約可能(最強プラン+優待SIMの併用OK)
  • 既存の最強プランはそのまま残し、優待SIMは「2回線目」として新規発行する形
  • デュアルSIM対応端末なら、1台のスマホで両方を同時に使える
  • 既存の最強プランから優待SIMへの「プラン変更」はできない(新規契約扱い)
  • 他社からのMNPで優待SIMを契約することもできない
楽天モバイル最強プラン(メイン回線)と株主優待SIM(サブ回線)のデュアルSIM運用イメージ図
最強プランをメイン、株主優待SIMをサブにするデュアルSIM運用のイメージ

パターン1:優待SIMをデータ専用サブ回線として使う(最も実用的)

もっとも運用しやすいのが、最強プランをメイン回線として残し、株主優待SIMをデータ通信専用のサブ回線として併用するパターンです。

  • メイン:最強プラン(電話番号・通話・SPU +4倍を維持)
  • サブ:株主優待SIM(eSIMでデータ通信30GB/月)
  • メリット:メイン番号は変えずに、毎月30GBのデータ枠を実質無料で追加できる

動画視聴やテザリングなどデータ通信量が多い方ほど、この使い方の恩恵を受けやすい構成です。

パターン2:優待SIMをサブ番号として使う

仕事用とプライベート用で番号を分けたい方は、株主優待SIMを2つ目の電話番号として使う方法もあります。

  • 新規申込時には新しいSIM電話番号が付与されます(番号選択不可)
  • 通話は「Rakuten Link Office」アプリ経由で国内通話・国内SMSが無料
  • 物理SIM/eSIMのどちらかを選べる

ただし、優待SIMの番号はMNP転出に対応していないため、優待終了とともに番号が使えなくなります。「重要な連絡先として長く使う番号」には向かず、用途を限定して使うのが現実的です。

パターン3:優待SIM中心+最強プランは最低料金で待機

優待期間中(最大12ヶ月)はデータ通信のほとんどを優待SIMでまかない、最強プランの利用を3GB以下に抑える運用も考えられます。

  • 最強プランのデータ利用を3GB以下に抑えれば、月額料金を最小限に
  • 優待期間が終わったら、最強プラン側をメインに戻す形に切り替え可能
  • SPU適用は最強プラン側で維持できる

サブ回線運用で月額をできるだけ抑えたい方は、楽天モバイル従業員紹介の最安運用ガイドもあわせてご確認ください。

eSIMでデュアルSIM運用する手順

1台のスマホで最強プランと株主優待SIMを併用するには、デュアルSIM運用が便利です。基本の考え方と、iPhone・Androidそれぞれの設定手順を整理します。

デュアルSIMの基本概念

デュアルSIMとは、1台のスマートフォンで2つの回線を同時に使い分ける仕組みです。物理SIMとeSIMを組み合わせるパターンが一般的で、それぞれの回線を「メイン(音声・通話用)」「サブ(データ通信用)」のように役割分担できます。

  • 既存の最強プランが物理SIMの場合 → 優待SIMはeSIMを選ぶとスムーズ
  • 既存の最強プランがeSIMの場合 → 優待SIMは物理SIMを選ぶと併用しやすい
  • 後からSIMタイプを変更したい場合は、再発行申請で切り替え可能

iPhoneでの設定手順

iPhone XS以降のモデルがeSIMに対応しています。優待SIMをeSIMで申込んだ場合、案内に沿ってQRコードを読み込ませる形になります。

  1. Wi-Fi環境に接続する
  2. 「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」を開く
  3. 郵送で届いたQRコードをカメラで読み取る
  4. 回線の名前(例:「優待SIM」)を設定する
  5. デフォルト回線・iMessage/FaceTimeで使う回線・モバイルデータ通信で使う回線を選択

メイン回線(最強プラン)を「デフォルト回線」、サブ回線(優待SIM)を「モバイルデータ通信」に設定すると、電話番号は最強プラン側を維持しつつ、データ通信は優待SIMの30GB枠を消費する運用になります。

Androidでの設定手順

Android端末の場合、メーカーやOSバージョンによってメニューの呼び方が異なりますが、基本的な流れは共通です。

  1. 端末がeSIMに対応しているかを事前に確認
  2. Wi-Fi環境に接続する
  3. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」または「モバイルネットワーク」を開く
  4. 「eSIMをダウンロード」または「SIMを追加」を選択
  5. QRコードを読み取って回線を追加
  6. 「優先するSIM」「データ通信用SIM」「通話用SIM」を設定

機種ごとの細かな手順や対応状況は、端末メーカーや楽天モバイル公式の案内も参考にしてください。

株主優待SIMで「使えない」と感じる原因4つ

「株主優待SIMが使えない」「思っていたのと違う」と感じる方が多い理由は、通常の楽天モバイル(最強プラン)と仕様が異なるためです。代表的な原因を4つに整理しました。

原因1:既存最強プランから優待SIMへの「プラン変更」はできない

既存の最強プランをそのまま株主優待SIMに切り替えることはできません。優待SIMは新規契約として2回線目に追加する形です。

  • 既存の電話番号は引き継げない(第28期からの継続利用は除く)
  • 他社からのMNP転入も不可
  • 新規申込の場合は、新しいSIM電話番号が発行される

原因2:「Rakuten Link」アプリは使えない(Rakuten Link Officeのみ)

通常の最強プランで使う「Rakuten Link」アプリは、株主優待SIMでは利用できません。代わりに「Rakuten Link Office」というアプリを使うことで、国内通話・国内SMSが無料になります。

  • Rakuten Link Officeは法人・特殊用途向けのアプリ
  • UIや一部機能が通常のRakuten Linkと異なる場合がある
  • (0570)など他社接続サービス、一部特番(188)等への通話、国際電話・国際SMSは無料対象外

「いつものRakuten Linkで発信したら無料にならなかった」というケースは、優待SIM側でアプリを取り違えていることが原因の場合があります。優待SIMで通話する際は、必ずRakuten Link Officeから発信するようにしてください。

原因3:my楽天モバイルでデータ使用量を確認できない

株主優待SIMは、my楽天モバイルおよびmy楽天モバイルOfficeでの管理ができないと案内されています。データ利用明細・SMS利用明細の開示も対象外です。

  • 毎月30GB上限の管理は、端末側のモバイルデータ使用量から把握する形が基本
  • iPhone:「設定」→「モバイル通信」→ 該当回線の使用量
  • Android:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→ データ使用量

端末側の数値はあくまで参考値ですが、30GBに近づいてきたら通信を控えめにするなど、目安として活用してください。

原因4:その他の使えないサービス

公式案内では、株主優待SIMで利用できないサービスとして以下が挙げられています。

  • データチャージ(国内/海外)
  • プラン変更
  • 国際SMS・国際通話
  • 一部オプションの追加(着信転送、発信者番号非通知)
  • SPU(スーパーポイントアッププログラム)特典の対象外

これらは「優待SIMの仕様上できない」ものであり、申込時の手続き不備ではありません。通常のRakuten最強プランで使えるサービスとの違いを把握したい方は、Rakuten最強プランの料金解説もあわせてご覧ください。

よくある失敗|株主優待SIMで注意したいこと

株主優待SIMの利用では、通常契約と同じ感覚で動いてしまい、想定外のトラブルになるケースがあります。事前に把握しておきたい失敗パターンをまとめました。

  • 既存の最強プランから優待SIMへプラン変更しようとした:プラン変更はできません。優待SIMは新規契約として2回線目に追加する形です。
  • my楽天モバイルですぐ切り替えられると思っていた:株主優待SIMはmy楽天モバイルで管理できません。eSIM再発行やSIMタイプ変更はすべて専用フォームからの申請が必要です。
  • Rakuten Linkで発信して通話料が発生した:株主優待SIMはRakuten Link Officeを使う必要があります。アプリの取り違いに注意してください。
  • iPhoneのeSIMクイック転送だけで終わると思っていた:株主優待SIMはeSIMクイック転送の前提で考えないほうが安全です。再発行フォームからの手続きを基本にしてください。
  • 再発行中の停止期間を見落としていた:申請後、旧SIMが使えなくなる可能性があります。最強プラン側をメインに残しておくと、空白期間でも通信が完全に止まる事態を避けやすくなります。
  • 新しい端末がeSIM対応か確認していなかった:機種変更先がeSIM非対応だと、eSIMでの再発行ができません。端末の仕様を事前にチェックしてください。
  • 優待SIMの番号を通常プランに引き継げると思っていた:優待SIMはMNP転出に対応していません。通常プランへの移行時は新しい番号での新規契約になります。

よくある質問

楽天株主優待SIMはまだ使えますか?終了したのですか?

制度自体は終了していません。2026年5月時点でも、第29期株主優待として継続して案内されています。ただし、個別の優待回線には提供期間(最大12ヶ月)があり、その期間が満了すると自動的に解約となります。「自分のSIMの提供期間がいつまでか」は株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内を確認してください。

株主優待SIMで機種変更はできますか?

できます。ただしmy楽天モバイルでは手続きできず、株主優待専用の再発行フォームから申請する流れです。新しい端末がeSIM対応かを事前に確認しておくとスムーズです。iPhoneのeSIMクイック転送だけで完結する前提では考えないほうが安全で、再発行フォームからの手続きを基本にしてください。

eSIMの再発行はどこから申請しますか?

株主優待SIM 再発行受付フォーム(公式)から申請します。my楽天モバイルでは管理できません。申請時には株主番号と優待SIMの電話番号が必要です。申請後、新しいSIMが届くまでの間は現在のSIMが利用停止になる可能性があるため、代替回線を確保しておくと安心です。

eSIMから物理SIMに変更できますか?

変更できます。株主優待専用の再発行フォームから「物理SIM」を選択して申請してください。逆に物理SIMからeSIMへの変更も同じフォームから可能です。再発行中は一時的に通信が停止する可能性がある点に注意してください。

優待期間が終わったら、そのまま通常プランに切り替えられますか?

「同じ番号のまま通常プランへ自動的に切り替わる」仕組みはありません。優待SIMはMNP転出に対応しておらず、その電話番号は優待終了とともに使えなくなります。継続して楽天モバイルを利用したい場合は、通常プラン(Rakuten最強プラン)を別途新規契約する形になります。新規契約時は、従業員紹介キャンペーンの併用でポイント還元を受けられる場合があります。

すでに楽天モバイルを契約している場合、株主優待SIMを使えますか?

使えます。楽天IDは1つで複数回線を契約可能です。ただし、既存の最強プランから優待SIMへのプラン変更はできず、新規契約として2回線目に追加する形になります。デュアルSIM対応端末であれば1台で併用も可能です。

株主優待SIMで30GBを超えるとどうなりますか?

容量超過後は、国内データは最大200kbps、国際データは最大128kbpsで利用できる旨が案内されています。データチャージは利用できないため、30GBを超えそうな月はメイン回線(最強プラン側)に切り替えて使う運用が現実的です。

Rakuten Linkは使えますか?

通常の「Rakuten Link」アプリは株主優待SIMでは利用できません。代わりに「Rakuten Link Office」アプリを使うことで、国内通話・国内SMSが無料になります。なお、(0570)等の他社接続サービス、一部特番(188)等への通話、国際電話・国際SMSは無料対象外と案内されています。

株主優待SIMを家族に譲渡できますか?

譲渡・売却・換金はすべて禁止されていると公式に案内されています。SIMの譲渡・転売は詐欺などの犯罪に利用される可能性があり、利用規約上も認められていません。発覚した場合、利用規約に基づき回線の利用停止が行われる場合があります。

まとめ|「今後どうするか」を整理しておけば迷わない

株主優待SIMはまだ使えます。制度自体は終了しておらず、対象株主であれば各期の案内に沿って継続利用できます。一方、個別の回線には提供期間(最大12ヶ月)があるため、「いつ満了するか」「終わったあとどうするか」を事前に整理しておくと迷わずに済みます。

  • 株主優待SIMの制度は2026年5月時点でも継続中
  • 機種変更・eSIM再発行・SIMタイプ変更はすべて専用フォームから申請(my楽天モバイル不可)
  • 優待SIMの番号はMNP転出不可。提供期間満了とともに番号は使えなくなる
  • 優待終了後も楽天モバイルを使いたい場合は、通常プラン(Rakuten最強プラン)を新規契約する形になる
  • 通常プラン契約時は、従業員紹介キャンペーンの併用でポイント還元を受けられる場合がある
  • すでに最強プランを契約中の方は、優待SIMを2回線目として併用する運用が現実的

優待終了後の通常プラン契約や、家族の追加回線などを検討している方は、楽天モバイル従業員紹介の申し込み手順複数回線適用ガイドもあわせて確認してみてください。従業員紹介の細かい疑問は従業員紹介FAQページでも整理しています。

※この記事の情報は2026年5月時点のものです。株主優待の条件や手続き方法は期によって変更される場合があります。最新条件は楽天グループ公式株主優待ページおよび株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内を最終確認してください。

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