- 2026年5月11日
楽天モバイルで契約者変更はできる?名義変更・利用者変更・支払い変更の違いを解説
楽天モバイルで契約者変更や名義変更はできるのか、利用者変更・支払い方法変更との違いをわかりやすく解説……

「楽天株主優待SIMはまだ使えるの?」「機種変更したいけどどうすれば?」「優待が終わったあとはどうする?」──株主優待SIMを利用中の方が検索で行き着きやすい疑問は、だいたいこのあたりに集約されます。まず結論からお伝えします。
この記事では、株主優待SIM利用者がつまずきやすい次のポイントを、公式情報をもとに整理します。
※株主優待の提供条件や受付期間は期によって異なる場合があります。最新の表示内容は楽天グループ公式株主優待ページおよび株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内でご確認ください。
結論として、株主優待SIMの制度自体は終了していません。2026年6月時点でも、株主向けの優待として継続して案内されています。「終了」というキーワードで検索される背景には、次のような勘違いや不安があるようです。
株主優待SIMは「楽天グループの株主向け優待」として提供されており、対象となる株主であれば、各期の案内に沿って申し込むことで利用できます。一方、個別の回線には提供期間があり、満了すると自動的に解約となります。「自分のSIMの提供期間がいつまでなのか」は、株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内で確認しておくと安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン | 「楽天モバイル」音声+データ30GB/月プラン |
| 無料期間 | 6ヶ月無料。継続要件を満たした場合は追加で6ヶ月無料となり、合計1年間利用できます |
| SIMタイプ | 物理SIM または eSIM(申込時に選択) |
| 管理画面 | my楽天モバイル/my楽天モバイルOfficeは利用不可 |
| 通話 | 「Rakuten Link Office」アプリ経由で国内通話・国内SMSが無料 |
なお、今期分の申込受付はすでに終了しています。申込受付終了後の確認や本人確認・SIM受け取りの期限については、この記事では詳しく触れません。期限まわりは楽天モバイル株主優待SIMの申込終了後の確認はこちらで整理していますので、そちらをご確認ください。
結論として、機種変更しても株主優待SIMは使えます。ただし通常契約と仕組みが異なるため、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
機種変更そのものの一般的な流れは、楽天モバイルでiPhoneからiPhoneへ機種変更する方法もあわせてご参照ください。株主優待SIM特有の再発行手続きについては、次の見出しで整理します。
「物理SIMからeSIMに変えたい」「eSIMを再発行したい」「紛失した」といったケースは、いずれも株主優待専用の再発行手続きで対応できると案内されています。my楽天モバイルでは手続きできないため、通常契約とは流れが異なる点に注意してください。
申請時には、優待案内に記載の株主番号と優待SIMの電話番号を手元に用意しておくとスムーズです。手続きの窓口や申請方法は、株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内、または株主優待専用ダイヤル(0120-905-937/受付時間 9時〜17時、土日・祝日・年末年始を除く)でご確認ください。
ここが見落とされやすいポイントです。再発行の申請が受理されると、新しいSIM・eSIMが届くまでの間、現在のSIMが一時的に利用停止になる可能性があります。到着までの所要日数は申請時期や状況によって変動するため、固定の日数を断定することはできません。
通信が止まると困る方は、事前に代替回線を確保しておくと安心です。すでに最強プランを契約している方は、最強プラン側をメイン回線として使えるため、再発行中も通信が完全に止まる事態を避けやすくなります。
株主優待SIMは、通常の楽天モバイル(最強プラン)とは仕様が異なります。「使えない」「思っていたのと違う」と感じる多くは、手続きの不備ではなく仕様上できないことです。公式案内では、株主優待SIMで利用できないものとして次が挙げられています。
通常の最強プランで使う「Rakuten Link」アプリは、株主優待SIMでは利用できません。代わりに「Rakuten Link Office」アプリを使うことで、国内通話・国内SMSが無料になると案内されています。なお、(0570)等から始まる他社接続サービス、一部特番(188)等への通話、国際電話・国際SMSは無料通話の対象外です。
「いつものRakuten Linkで発信したら無料にならなかった」というケースは、アプリの取り違いが原因のことがあります。優待SIMで通話する際は、必ずRakuten Link Officeから発信してください。
株主優待SIMはmy楽天モバイル/my楽天モバイルOfficeでの管理ができず、データ利用明細の開示も対象外です。毎月30GBの目安は、端末側のモバイルデータ使用量から把握する形が基本になります。
端末側の数値はあくまで参考値ですが、30GBに近づいたら通信を控えめにするなど、目安として活用してください。なお、30GBを超えた後は速度制限がかかる旨(国内は最大200kbps、国際は最大128kbなど)が案内されており、データチャージで追加することはできません。Rakuten最強プランで使えるサービスとの違いを把握したい方は、Rakuten最強プランの料金解説もあわせてご覧ください。
株主優待で受け取ったSIMの譲渡・売却・換金は、公式に禁止されています。SIMの譲渡・転売は詐欺などの犯罪に利用される可能性があり、利用規約上も認められていません。発覚した場合は、利用規約に基づき回線の利用停止が行われる場合があります。
「すでに最強プランを契約しているけど、株主優待SIMも追加で使える?」という疑問もよくいただきます。答えは「使えます」。楽天IDは1つで複数回線を契約できる仕組みのため、最強プラン+優待SIMの併用は可能です。

もっとも運用しやすいのが、最強プランをメイン回線として残し、株主優待SIMをデータ通信専用のサブ回線として併用するパターンです。
動画視聴やテザリングなどデータ通信量が多い方ほど、この使い方の恩恵を受けやすい構成です。サブ回線運用で月額をできるだけ抑えたい方は、楽天モバイル従業員紹介の最安運用ガイドもあわせてご確認ください。
デュアルSIMは、1台のスマホで2回線を使い分ける仕組みです。物理SIMとeSIMを組み合わせるのが一般的で、「メイン(音声・通話)」「サブ(データ通信)」のように役割分担できます。
iPhone(XS以降がeSIM対応)では、メイン回線(最強プラン)を「デフォルト回線」、サブ回線(優待SIM)を「モバイルデータ通信」に設定すると、電話番号は最強プラン側を維持しつつ、データ通信は優待SIMの30GB枠を使う運用になります。Androidは機種により名称が異なりますが、「優先SIM」「データ通信用SIM」「通話用SIM」を同様に設定すれば併用できます。機種ごとの細かな手順は、端末メーカーや楽天モバイル公式の案内も参考にしてください。
複数回線をまとめて運用したい方は、楽天モバイル従業員紹介の複数回線適用ガイドもあわせてご確認ください。
優待終了後も楽天モバイルを使い続けたい場合は、Rakuten最強プランを新規契約する方法が分かりやすい選択肢です。ただし、優待SIMの電話番号を引き継げるかどうかは、利用中の期や番号ポータビリティの手続き可否によって変わる可能性があります。第29期の重要事項説明書には解約時の番号ポータビリティに関する記載があるため、「引き継げない」と断定せず、番号を残したい方は必ず優待期間中に株主優待専用ダイヤルまたはログイン後の案内で最新条件を確認してください。
大まかな流れは次のとおりです。
切り替え時の具体的な手順や注意点は、株主優待SIMから通常回線へ切り替える方法で詳しく解説しています。本記事では概要にとどめますので、実際に移行する際はそちらをご確認ください。
優待終了に合わせて楽天モバイルを新規契約する場合、楽天モバイル従業員紹介キャンペーンを利用すると、通常の申込みよりお得にスタートできる可能性があります。新規申込みやMNP転入が対象で、ポイント還元の特典が案内されています。必ず移行すべきというものではありませんが、通常プランへの切り替えを検討している方にとっては、押さえておきたい選択肢のひとつです。
実際に申し込む際の流れは、従業員紹介キャンペーンの申し込み手順で解説しています。
※ポイント還元額や適用条件は変動する場合があります。最新条件は公式案内ページで最終確認してください。
株主優待SIMは、個別回線の提供期間が満了すると自動的に解約となります。「終わったあとどうするか」を事前に整理しておくと、迷わずに次の行動を選べます。
提供期間の満了時期や申込受付終了後の確認については、楽天モバイル株主優待SIMの申込終了後の確認はこちらで整理しています。通常プランへ移行する場合の具体的な手順は、前述の通常回線へ切り替える方法をご覧ください。
楽天株主優待SIMはまだ使えますか?終了したのですか?
制度自体は終了していません。2026年6月時点でも、株主向けの優待として継続して案内されています。ただし、個別の優待回線には提供期間があり、満了すると自動的に解約となります。「自分のSIMの提供期間がいつまでか」は、株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内で確認してください。
株主優待SIMで機種変更はできますか?
できます。ただしmy楽天モバイルでは手続きできず、株主優待専用の再発行手続きから申請する流れです。新しい端末がeSIM対応かを事前に確認しておくとスムーズです。iPhoneのeSIMクイック転送だけで完結する前提では考えないほうが安全で、再発行の手続きを基本にしてください。
eSIMの再発行はどこから申請しますか?
my楽天モバイルでは手続きできず、株主優待専用の再発行手続きから申請します。申請方法は、株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内、または株主優待専用ダイヤル(0120-905-937)でご確認ください。申請後、新しいSIMが届くまでの間は現在のSIMが一時的に利用停止になる可能性があるため、代替回線を確保しておくと安心です。
eSIMから物理SIM(または物理SIMからeSIM)に変更できますか?
どちらの方向にも変更できると案内されています。株主優待専用の再発行手続きで希望するSIMタイプを選んで申請してください。再発行中は一時的に通信が停止する可能性がある点に注意してください。
優待期間が終わったら、そのまま通常プランに切り替わりますか?
「同じ番号のまま通常プランへ自動的に切り替わる」仕組みはありません。継続して楽天モバイルを利用したい場合は、Rakuten最強プランを別途新規契約する形になります。なお、優待SIMの電話番号を引き継げるかどうかは、利用中の期や番号ポータビリティの手続き可否によって変わる可能性があるため、番号を残したい方は事前に株主優待専用ダイヤルまたはログイン後の案内で確認してください。新規契約時は、従業員紹介キャンペーンの併用でポイント還元を受けられる場合があります。
すでに楽天モバイルを契約している場合、株主優待SIMを使えますか?
使えます。楽天IDは1つで複数回線を契約可能です。ただし、既存の最強プランから優待SIMへのプラン変更はできず、新規契約として別回線に追加する形になります。デュアルSIM対応端末であれば、1台で併用も可能です。
Rakuten Linkは使えますか?
通常の「Rakuten Link」アプリは株主優待SIMでは利用できません。代わりに「Rakuten Link Office」アプリを使うことで、国内通話・国内SMSが無料になると案内されています。なお、(0570)等の他社接続サービス、一部特番(188)等への通話、国際電話・国際SMSは無料通話の対象外です。
株主優待SIMで30GBを超えるとどうなりますか?
容量を超えた後は速度制限がかかる旨が案内されています。データチャージで追加することはできないため、30GBを超えそうな月はメイン回線(最強プラン側)に切り替えて使う運用が現実的です。最新の制限内容は公式案内でご確認ください。
株主優待SIMを家族に譲渡できますか?
譲渡・売却・換金はすべて禁止されていると公式に案内されています。SIMの譲渡・転売は詐欺などの犯罪に利用される可能性があり、利用規約上も認められていません。発覚した場合、利用規約に基づき回線の利用停止が行われる場合があります。
株主優待SIMはまだ使えます。制度自体は終了しておらず、対象株主であれば各期の案内に沿って利用できます。一方、個別の回線には提供期間があるため、「使えるか」「どう対応するか」を事前に押さえておくと、迷わずに次の行動を選べます。
通常プランへの移行を検討している方は通常回線へ切り替える方法を、申込終了後の期限確認は申込終了後の確認ページを、新規契約の流れは従業員紹介キャンペーンの申し込み手順をあわせてご確認ください。従業員紹介の細かい疑問は従業員紹介FAQページでも整理しています。
※この記事の情報は2026年6月時点のものです。株主優待の条件や手続き方法は期によって変更される場合があります。最新の表示内容は楽天グループ公式株主優待ページおよび株主様ご優待専用サイトのログイン後の案内でご確認ください。