Rakuten Turboとは?料金・メリット・注意点をわかりやすく解説

Rakuten Turboは、楽天モバイルが提供する工事不要のホームルーターサービスです。
光回線のような開通工事を待たずに、自宅にWi-Fi環境を用意したい人に向いています。コンセントにさして使う据え置き型のルーターなので、スマホのテザリングや持ち運び用のポケットWiFiとは役割が少し異なります。
この記事では、Rakuten Turboの基本情報、料金、メリット、注意点、楽天ひかり・ポケットWiFi・テザリングとの違いをわかりやすく整理します。

Rakuten Turboとは?工事不要で使える楽天モバイルのホームルーター
Rakuten Turboは、楽天モバイルの電波を利用してインターネットに接続する据え置き型のホームルーターです。
自宅に専用機器を置き、コンセントに接続してWi-Fi環境を作るサービスです。光回線のように建物内へ光ファイバーを引き込む工事は不要です。
公式ページでは、Rakuten Turboについて次のような特徴が案内されています。
- 工事不要で使える
- コンセントにさすだけで利用できる
- 5G Sub6 / 4G LTEに対応
- Wi-Fi 6に対応
- 最大128台のWi-Fi機器を同時接続可能
- 楽天ポイントが貯まる・使える
詳しい最新情報は、楽天モバイル公式のRakuten Turboページでも確認できます。
Rakuten Turboの料金と端末代
Rakuten Turboの基本料金は、公式料金ページで月額4,840円(税込)と案内されています。
また、Rakuten Turboを利用するには、専用端末であるRakuten Turbo 5Gとの同時契約が必要です。製品代は一括払いで41,580円(税込)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 4,840円(税込) |
| 製品代 | 41,580円(税込) |
| 48回払い | 866円/回 ※初回878円、楽天カードのみ |
| 24回払い | 1,732円/回 ※初回1,744円 |
| 契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
このほか、電話ユニバーサルサービス料、ブロードバンドユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかる場合があります。最新の料金は公式ページで確認してください。
なお、公式ページでは「製品代金実質0円キャンペーン」も案内されています。条件を満たすと、48カ月間、プラン料金から毎月867円が割引され、製品代41,580円が実質0円になる内容です。
ただし、48カ月未満で解約した場合は、解約月以降の割引は受けられず、端末代金の支払いは残る点に注意が必要です。
料金やキャンペーン条件は変更される可能性があるため、申し込み前に公式ページで最新情報を確認してください。
Rakuten Turboのメリット
工事不要でコンセントにさすだけで使える
Rakuten Turboの大きなメリットは、開通工事が不要なことです。
光回線の場合、住まいの状況によっては工事日程の調整が必要になったり、開通まで時間がかかったりすることがあります。
一方、Rakuten Turboは専用端末を設置して使うホームルーターのため、工事を待たずにWi-Fi環境を用意しやすいのが特徴です。
引っ越し直後、賃貸住宅、工事が難しい住まいなどでは、選択肢に入りやすいサービスです。
Wi-Fi 6対応で複数台接続にも向いている
Rakuten Turbo 5Gは、Wi-Fi 6に対応しています。
公式ページでは、最大128台のWi-Fi機器を同時接続できると案内されています。スマホ、タブレット、パソコン、スマートテレビ、ゲーム機、スマートスピーカーなど、自宅内で複数の機器をつなぎたい場合にも使いやすい仕様です。
ただし、実際の通信速度や安定性は、利用場所、電波状況、建物の構造、ネットワーク混雑状況などによって変わります。
楽天ポイントが貯まる・使える
Rakuten Turboは、月々の支払いで楽天ポイントが貯まる・使えるサービスです。
公式ページでは、Rakuten Turboの月々の支払い100円(税別)につき1ポイントが貯まると案内されています。
楽天市場や楽天カード、楽天ペイなどをよく使う人にとっては、自宅のインターネット回線も楽天経済圏にまとめやすい点がメリットです。
楽天モバイルとセットで使うとポイント面のメリットがある
Rakuten Turboは、楽天モバイル回線とセットで使うことで、ポイント面のメリットが出る場合があります。
公式ページでは、Rakuten Turboを初めて申し込み、さらに「Rakuten最強プラン」「Rakuten最強プラン(データタイプ)」「Rakuten最強U-NEXT」のいずれかを利用することで、条件達成月の翌々月末日ごろに毎月1,000ポイントが進呈される「最強おうちプログラム」が案内されています。
なお、進呈される1,000ポイントは期間限定ポイントで、ポイント進呈日を含めて6カ月有効です。
また、Rakuten Turboまたは楽天ひかりの利用で楽天市場のお買い物がポイント+2倍、楽天モバイルの利用で+4倍になるSPU特典も案内されています。SPUはエントリーが必要で、獲得上限や対象条件があります。
楽天市場をよく使う人は、Rakuten Turbo単体の料金だけでなく、楽天モバイル回線や楽天市場でのポイント還元も含めて検討すると判断しやすくなります。
Rakuten Turboの注意点
Rakuten最強プランとは対応エリアが異なる
Rakuten Turboを検討するときに特に注意したいのが、Rakuten最強プランで使えるサービスエリアとは異なるという点です。
スマホの楽天モバイル回線が自宅で使えている場合でも、Rakuten Turboが同じ条件で快適に使えるとは限りません。
申し込み前には、必ずRakuten Turboの対応エリアを確認してください。
登録した設置先住所で使うサービス
Rakuten Turboは、持ち運び用のモバイルルーターではありません。
公式FAQでは、日本国内の楽天回線エリア内で利用できるものの、登録している設置先住所のみで利用すると案内されています。
旅行先、実家、カフェ、車内など、外に持ち出して使う目的なら、Rakuten Turboではなく、ポケットWiFiやスマホのテザリングを検討した方がよいでしょう。
外出先でも使いたい場合は、以下の記事も参考になります。
通信速度は利用環境に左右される
Rakuten Turboは、モバイル回線を使うホームルーターです。
そのため、光回線のように宅内まで有線で引き込むサービスとは異なり、電波状況の影響を受けます。
公式FAQでも、通信速度はベストエフォート方式であり、実際の通信速度は利用場所、通信環境、ネットワーク混雑状況、対応製品によって変わると案内されています。
安定性を最優先する場合や、オンラインゲーム・大容量アップロード・常時リモート会議などが多い場合は、楽天ひかりなどの光回線も比較対象に入れると安心です。
短期利用・解約時は端末代の残債に注意
Rakuten Turboは、契約期間の縛りや最低利用期間はありません。
ただし、端末代を分割で支払っている場合、解約しても端末代金の支払いが残る場合があります。
また、製品代金実質0円キャンペーンは、48カ月間の割引によって実質0円に近づく仕組みです。短期間で解約すると、以降の割引を受けられず、端末代の負担が残る点は理解しておきましょう。
解約時は、契約期間の縛りや解約金がなくても、端末代金の分割払いが残っている場合は支払いが続きます。特に「製品代金実質0円キャンペーン」は、毎月の割引で端末代の負担を相殺していく仕組みのため、短期間で解約すると残りの端末代を自己負担することになります。
また、Rakuten Turboは光回線のような撤去工事は不要ですが、解約後も端末代の残債やキャンペーン条件の終了タイミングは確認しておきましょう。引っ越しや一時利用を想定している方は、申し込み前に「何カ月使う予定か」まで考えておくと安心です。
楽天ひかり・ポケットWiFi・テザリングとの違い
Rakuten Turboは、自宅で使うホームルーターです。楽天ひかり、ポケットWiFi、スマホのテザリングとは、向いている使い方が異なります。
| サービス | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Rakuten Turbo | 工事不要の据え置き型ホームルーター | 自宅で早くWi-Fiを使いたい人 |
| 楽天ひかり | 光ファイバーを使う固定回線 | 通信の安定性を重視したい人 |
| ポケットWiFi | 持ち運びできるモバイルルーター | 外出先でもWi-Fiを使いたい人 |
| スマホのテザリング | スマホをWi-Fiルーター代わりに使う方法 | 追加機器なしで手軽に使いたい人 |
自宅専用で、工事を避けたいならRakuten Turbo。外でも使いたいならポケットWiFiやテザリング。安定性を最優先したいなら光回線が候補になります。
楽天モバイル回線を自宅ルーターで使う選択肢も比較したい場合は、以下の記事も参考になります。
スマホのテザリングで十分かどうか確認したい方は、こちらもあわせてご覧ください。
Rakuten Turboがおすすめな人・おすすめしにくい人
おすすめな人
- 自宅で工事不要のWi-Fiを使いたい人
- 引っ越し直後に早くネット環境を用意したい人
- 賃貸住宅などで光回線工事を避けたい人
- 楽天ポイントを貯めたり使ったりしたい人
- 楽天モバイル回線とセットで楽天経済圏を活用したい人
おすすめしにくい人
- 登録住所以外でもルーターを持ち運んで使いたい人
- 通信の安定性を最優先したい人
- オンラインゲームや大容量アップロードが多い人
- 短期間だけ使いたい人
- Rakuten Turboの対応エリア外に住んでいる人
Rakuten Turboは便利な選択肢ですが、すべての人に最適とは限りません。特に、対応エリアと設置場所の電波状況は申し込み前に確認しておきましょう。
楽天モバイル回線も使うなら従業員紹介キャンペーンも確認
Rakuten Turboは単体でも契約できますが、楽天モバイル回線とセットで使うことでポイント面のメリットが出る場合があります。
これから楽天モバイルのスマホ回線も申し込む予定がある方は、通常の申し込みだけでなく、楽天モバイル従業員紹介キャンペーンも確認しておくと安心です。
従業員紹介キャンペーンは、楽天モバイルの対象プラン申し込み時に活用できる紹介キャンペーンです。Rakuten Turbo自体の申し込みとは別に、スマホ回線を契約する場合の導線として確認しておくと、申し込み後に「先に見ておけばよかった」となりにくくなります。
申し込みの流れを先に確認したい方は、手順解説も参考にしてください。
よくある質問
Rakuten Turboは楽天モバイルを契約していなくても使えますか?
はい。公式FAQでは、Rakuten最強プランを契約していなくてもRakuten Turboを契約できると案内されています。ただし、楽天モバイル回線とセットで使うことで対象になるポイント特典もあるため、スマホ回線も検討している方はセット利用時の条件も確認しておくとよいでしょう。
Rakuten Turboはどこでも使えますか?
持ち運び用のサービスではありません。公式FAQでは、登録している設置先住所のみで利用すると案内されています。外出先でも使いたい場合は、ポケットWiFiやスマホのテザリングの方が向いています。
Rakuten Turboと楽天ひかりは何が違いますか?
Rakuten Turboは、据え置き型ルーターを設置して楽天モバイルの電波で接続するインターネットサービスです。楽天ひかりは、光ファイバーケーブルを建物内に直接引き込んで接続するインターネット回線です。工事不要を重視するならRakuten Turbo、通信の安定性を重視するなら楽天ひかりが比較候補になります。
Rakuten Turboに契約期間の縛りはありますか?
公式FAQでは、Rakuten Turboに契約期間の縛りや最低利用期間はないと案内されています。ただし、端末代を分割払いにしている場合や、製品代金実質0円キャンペーンを利用している場合は、短期解約時の端末代負担に注意が必要です。
Rakuten Turboはオンラインゲームに向いていますか?
利用環境によります。Rakuten Turboはモバイル回線を使うホームルーターのため、通信速度や安定性は電波状況や混雑状況の影響を受けます。遅延の少なさを重視するオンラインゲームでは、光回線の方が向いている場合があります。
まとめ
Rakuten Turboは、工事不要で自宅にWi-Fi環境を用意できる楽天モバイルのホームルーターです。
コンセントにさすだけで使いやすく、引っ越し直後や光回線工事が難しい住まいでは便利な選択肢になります。
一方で、Rakuten最強プランとは対応エリアが異なること、登録した設置先住所で使うサービスであること、通信速度は利用環境に左右されること、短期利用では端末代の残債に注意が必要なことは理解しておきましょう。
楽天モバイル回線もあわせて使う予定がある方は、Rakuten Turbo単体の料金だけでなく、楽天ポイント、SPU、最強おうちプログラム、従業員紹介キャンペーンも含めて比較すると判断しやすくなります。
まずは公式ページで対応エリアと最新キャンペーン条件を確認し、自宅の使い方に合うかどうかを見てみてください。
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