楽天モバイルのiPhone 16は月500円?2年後・返却・総額を解説

楽天モバイルのiPhone 16が「月500円」と案内されているのを見て、本当にその金額だけで使えるのか気になっていませんか。
結論から言うと、月500円は事実ですが、500円で支払いが終わるわけではありません。500円になるのは48回払いのうち1〜24回目までで、25回目以降は5,404円/月〜に戻ります。25カ月目以降に端末を返却すれば残りの支払いが不要になる仕組みなので、「約2年で返却する前提の買い方」と考えるのが正確です。
この記事では、月500円になる条件、2年後にどうなるのか、返却する場合・しない場合の支払い、そして同じiPhone 16が対象の「40,000円値引き」とどちらを選ぶべきかを整理します。
※本記事は2026年8月29日時点で楽天モバイル公式サイトに掲載されている内容をもとにしています。キャンペーンの対象製品や金額は変更されることがあるため、最終的な条件は申し込み画面でご確認ください。
楽天モバイルのiPhone 16は本当に月500円?
本当です。ただし、誰でも・ずっと500円というわけではありません。公式サイトでは、次の条件を満たした場合にiPhone 16(128GB)が1〜24回目500円/月と案内されています。
- 他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)で申し込む
- 「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を申し込む
- 対象のiPhone 16(128GB)を購入する
- 買い替え超トクプログラム(楽天カード48回払い)を利用する
iPhone 16(128GB)の割賦販売価格は141,700円です。つまり「本体価格そのものが12,000円になる」わけではなく、48回払いの前半24回分の支払いを大きく抑えるキャンペーンだと理解しておくと間違えません。
月500円なのは1〜24回目だけ
支払いのイメージは次のとおりです。
- 1〜24回目:500円/月
- 25回目以降:5,404円/月〜
24回分を合計しても12,000円なので、最初の約2年間の負担はかなり軽くなります。一方で、25カ月目からは金額が一気に上がります。ここをどう扱うかが、この買い方を選ぶかどうかの分かれ目です。
対象はiPhone 16の128GBのみ
月500円の対象として案内されているのはiPhone 16の128GBです。256GBや512GB、iPhone 16 Plus、iPhone 16 Proなどは同じ金額にはなりません。容量を増やしたい場合は、別のキャンペーンや購入方法と比較することになります。
なお、iPhone 16(128GB)は2026年8月3日8:59にいったん対象から外れましたが、8月25日9:00から再び対象に追加されています。対象製品は入れ替わるため、少し前の情報を見て判断しないようご注意ください。
iPhone 16の月500円は2年後どうなる?
この記事でいちばん大事なところです。月500円は「買い替え超トクプログラム」という48回払いの仕組みとセットになっており、約2年後に返却するかどうかを選ぶことになります。
25カ月目以降に返却すれば残りの支払いが不要になる
買い替え超トクプログラムは、対象製品を48回払いで購入し、25カ月目以降に楽天モバイルが製品を回収すると、残りのお支払いが不要になるプログラムです。返却時(機種変更・解約時)には事務手数料3,300円がかかります。
また、返却する製品が指定の状態基準を満たさない場合、22,000円(不課税)の故障費用が発生したり、返却自体を受け付けてもらえない場合があると案内されています。画面割れや水濡れのリスクが心配な場合は、あわせて保証サービスの加入も検討しておくと安心です。
プログラムの細かい条件や返却手続きの流れは、買い替え超トクプログラムの解説記事にまとめています。
約2年で返却した場合の負担は単純計算で15,300円
24回分を支払ったあとに返却した場合、支払う金額を単純に計算すると次のようになります。
- 500円 × 24回=12,000円
- 返却時の事務手数料=3,300円
- 合計=15,300円
ただしこれは、あくまで24回支払い後に問題なく返却できた場合の単純計算です。楽天モバイルが公表している「実質価格」ではありませんし、端末の状態によっては前述の故障費用が加算される可能性があります。また、返却すればiPhone 16は手元に残りません。
返却しない場合はどうなる?
返却は必須ではありません。返却せずにそのまま使い続ける場合は、25回目以降の5,404円/月〜の支払いが続き、最終的には本体価格141,700円を支払うことになります。
この場合、24回目までの負担が軽いだけで、総額としては通常の分割払いと変わりません。「安く買えた」わけではない点は、はっきり押さえておきたいところです。長く使い続けたい方は、次の章で紹介する40,000円値引きのほうが向いている可能性があります。
iPhone 16が月500円になる適用条件
公式サイトのキャンペーンルールで案内されている主な条件を整理します。
- 他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)で申し込むこと
- 「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を申し込み、利用を開始すること
- 対象のiPhone 16(128GB)を購入すること
- 買い替え超トクプログラム(楽天カード48回払い)を利用すること
- お一人さま1回限りであること
逆に、次のようなケースは対象外として案内されています。
- 新しい電話番号での新規契約(MNPではない申し込み)
- データタイプでの申し込み
- 過去の契約・解約状況によっては対象外となる場合がある
買い替え超トクプログラム自体にも、18歳以上であること、支払い方法が楽天カードであることといった条件があります。楽天カードを持っていない場合は、先にカードの発行が必要です。
従業員紹介キャンペーンとは併用できる?
結論として、この月500円のキャンペーンと従業員紹介キャンペーンは併用できません。公式のキャンペーンルールでも、併用可能なキャンペーンはないと案内されています。
「月500円でiPhone 16を買って、さらに従業員紹介のポイントももらう」という組み合わせはできない、と考えてください。この点を曖昧にしたまま申し込むと、あとから特典が付かずにがっかりすることになります。
そのうえで、次のような方は従業員紹介を含めた他のキャンペーンを比較する価値があります。
- 端末は購入せず、SIMのみで申し込む予定の方
- 月500円の対象外(新規契約、対象外の容量・機種など)だった方
- iPhone 16を別の購入方法で手に入れたい方
どのキャンペーンが併用できるのかは条件が細かいため、申し込み前に整理しておくと迷いません。
「月500円」と「40,000円値引き」はどっちがお得?
いま楽天モバイルでは、同じiPhone 16(128GB)を対象に「40,000円値引き」のキャンペーンも案内されています。こちらは一括払いまたは24回払いで購入し、他社からの乗り換え(MNP)で「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を申し込み、プランの利用を開始してRakuten Linkアプリで10秒以上通話するなどの条件を満たすと、40,000円が値引きされる内容です。141,700円から40,000円が引かれるため、条件を満たせば101,700円で購入できる計算になります。詳しい条件はiPhone 16の40,000円値引きの記事で解説しています。
| 比較項目 | 月500円 | 40,000円値引き |
|---|---|---|
| 対象 | iPhone 16 128GB | iPhone 16 128GB |
| 契約形態 | 他社からMNP | 他社からMNP |
| 支払い方法 | 楽天カード48回払い | 一括または24回払い |
| 特典の中身 | 1〜24回目が500円/月 | 40,000円の値引き |
| 約2年後 | 返却すれば残りの支払いが不要 | 自分の端末として手元に残る |
| 向いている人 | 約2年ごとに買い替えたい | iPhone 16を長く使いたい |
判断の軸はシンプルです。
- 2年前後で次のiPhoneに買い替えたい → 月500円
- iPhone 16を自分のものとして長く使いたい → 40,000円値引き
月500円は「安く買う」というより「約2年間の負担を抑えて使い、返却する」買い方です。4〜5年使いたい方や、家族に譲る予定がある方は、40,000円値引きのほうが結果的に納得しやすいはずです。
iPhone 16eの月1円とどっちがいい?
同じ特価キャンペーンでは、iPhone 16e(128GB)が1〜24回目1円/月の対象として案内されています。価格だけを見れば、iPhone 16eが圧倒的に有利です。
一方でiPhone 16には、iPhone 16eにはない次のような特徴があります(Apple公式の仕様に基づく主な違い)。
- 超広角カメラを搭載している
- Dynamic Islandに対応している
- カメラコントロールを搭載している
- MagSafe対応のアクセサリが使える
広角と超広角を使い分けたい方、MagSafeの充電器やスタンドを使いたい方はiPhone 16。とにかく負担を抑えたい方はiPhone 16e、という整理で十分です。
iPhone 17の月999円とどっちがいい?
同じキャンペーンで、iPhone 17(256GB)は1〜24回目が999円/月と案内されています。24回分だけを比べると次のとおりです。
- iPhone 16(128GB):12,000円
- iPhone 17(256GB):23,976円
- 差額:11,976円
前半24回の支払い差は11,976円です。この差で256GBのiPhone 17を選べる、と考えると分かりやすいでしょう。写真や動画をたくさん保存する方、できるだけ新しい世代のiPhoneを使いたい方は、iPhone 17も検討する価値があります。逆に、128GBで足りていて負担を最小限にしたい方はiPhone 16で十分です。
楽天モバイルのiPhone 16 月500円がおすすめな人
ここまでの内容をふまえると、月500円が向いているのは次のような方です。
- 他社から楽天モバイルへ乗り換える予定がある
- 楽天カードを持っている(または発行できる)
- 2年前後でスマホを買い替えるサイクルで使っている
- iPhone 16eよりカメラやMagSafeなどの機能を重視したい
- 最新のiPhone 17までは必要ないと感じている
反対に、次のような方は別の購入方法を比べたほうがよいでしょう。
- 1台のiPhoneを4〜5年使いたい
- 端末を手元に残したい・家族に譲りたい
- 楽天カードを使いたくない
- MNPではなく新規契約で申し込む
iPhone 16を月500円で申し込む流れ
申し込みの手順は次のとおりです。
- 楽天モバイルのiPhone 16製品ページを開く
- 申し込み種別で「他社から乗り換え(MNP)」を選ぶ
- 「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」を申し込む
- iPhone 16の128GBを選ぶ
- 支払い方法で「楽天カード48回払い(買い替え超トクプログラム)」を選ぶ
- 1〜24回目が500円/月と表示されていることを確認して申し込む
- 約2年後、返却して残りの支払いをなくすか、そのまま支払いを続けるかを選ぶ
MNPワンストップに対応している携帯電話会社からWebで乗り換える場合は、MNP予約番号を事前に取得する必要はありません。乗り換え元がMNPワンストップの対象外の場合や、楽天モバイルショップで申し込む場合は、MNP予約番号を取得してから手続きしてください。
キャンペーンの表示や適用条件は変更されることがあるため、申し込みの最終画面で金額と条件を必ずご確認ください。
よくある質問
iPhone 16はずっと月500円ですか?
いいえ。500円になるのは48回払いのうち1〜24回目までです。25回目以降は5,404円/月〜になります。
2年後は必ず返却しないといけませんか?
返却は必須ではありません。返却しない場合は25回目以降の支払いが続き、最終的に本体価格141,700円を支払うことになります。
2年間で12,000円だけ払えばいいですか?
返却する場合は、24回分の12,000円に加えて事務手数料3,300円がかかります。さらに、端末の状態が基準を満たさない場合は故障費用が発生することがあります。
従業員紹介キャンペーンと併用できますか?
できません。この特価キャンペーンは、併用可能なキャンペーンはないと案内されています。
新規契約でも月500円になりますか?
なりません。このキャンペーンは他社からの乗り換え(MNP)が条件です。新規契約の場合は、別のキャンペーンを比較してください。
まとめ:月500円は「約2年で返却する前提の買い方」
楽天モバイルのiPhone 16が月500円になるのは事実ですが、それは1〜24回目に限った話です。約2年後に返却すれば残りの支払いは不要になり、返却時の事務手数料3,300円を含めた単純計算で15,300円。返却しなければ、最終的には本体価格141,700円を支払うことになります。
2年ごとに買い替えたい方には非常に相性のよい買い方ですが、1台を長く使いたい方には40,000円値引きのほうが向いています。ご自身の使い方に合うほうを選んでください。
月500円の対象外だった方や、SIMのみで申し込む方は、楽天モバイル従業員紹介キャンペーンの条件も比較してみてください。
楽天モバイル従業員紹介キャンペーン
乗り換え(MNP)14,000pt/乗り換え以外 13,000pt
スマホ回線(Rakuten最強プラン・Rakuten最強U-NEXT)の申し込みが対象
紹介リンクからログインして条件を確認する
楽天IDでログインすると紹介ログインが完了します
ログインだけでは申し込み完了になりません
Wi-Fiルーターを同時購入する申し込みは対象外です