仕事用の電話番号をスマホ1台で安く持つ方法|楽天モバイル・povo・050を比較

仕事用の電話番号は、スマートフォンを2台持たなくても、今使っている1台に追加できます。
結論から先にお伝えすると、選び方は次のように整理できます。
- とにかく安く番号を維持したい、着信の待受が中心:povo2.0
- auを契約していて、通話とSMSだけ追加したい:auセカンドナンバー
- 050番号で問題なく、通話料を抑えたい:LaLa CallなどのIP電話
- 仕事で電話をかける、SMS認証を使う、データ通信も使う:楽天モバイル
どれが正解というより、「仕事でその番号をどう使うか」で答えが変わります。この記事では、副業を始める方や個人事業主・フリーランスの方に向けて、仕事用の電話番号をスマホ1台で持つ4つの方法を同じ比較軸で並べ、自分に合う選択肢を判断できるように整理します。
仕事用の電話番号はスマホ1台でも持てる
「仕事用の番号が必要になったら、もう1台スマホを買わないといけないのでは」と考える方は少なくありません。実際には、スマホ1台のままでも仕事用の番号を持つ方法があります。
方法は大きく2種類に分かれる
スマホ1台で番号を増やす方法は、大きく次の2つに分かれます。
- 回線をもう1つ追加する(デュアルSIM):物理SIMとeSIM、またはeSIM2つを使い、1台のスマホで2回線を持つ方法です。090・080・070で始まる携帯番号を追加できます。
- アプリで番号を追加する(IP電話・クラウド電話):回線は増やさず、アプリ上で050番号や市外局番付きの番号を使う方法です。
前者は通信会社との契約が増えるぶん月額費用がかかりますが、携帯番号として一般的に使えます。後者は月額を抑えやすい一方で、緊急通報やSMSなど使えない機能があります。
番号を分けておくメリット
仕事用と私用で番号を分けておくと、次のような場面で扱いやすくなります。
- 名刺やWebサイト、SNSに私用番号を載せずに済む
- 着信画面でどちらの用件か判断でき、対応を切り替えやすい
- 仕事を辞めたり事業を整理したりするときに、番号だけを手放せる
- 通信費のうち事業に使った分を把握しやすくなる
サブ回線を持つこと自体のメリットは、楽天モバイルをサブ回線として使うメリットでも詳しく整理しています。
仕事用の電話番号を持つ4つの方法を比較
まず、主な4つの方法を同じ軸で比較します。金額はすべて税込です。
| 比較軸 | 楽天モバイル | povo2.0 | auセカンドナンバー | 050 IP電話(LaLa Call) |
|---|---|---|---|---|
| 月額料金 | 3GBまで1,078円(最強家族割適用時968円) | 基本料0円+トッピング代 | 550円 | 429円 |
| 番号の種類 | 携帯番号(090・080・070) | 携帯番号(090・080・070) | 携帯番号(090・080・070) | 050番号 |
| SMS送受信 | 対応 | 対応(送信は有料) | 対応(送信は有料) | 非対応 |
| SMS認証 | 利用しやすい | 利用しやすい | 利用しやすい | SMSが使えないため利用できない |
| 緊急通報 | 利用できる | 利用できる | 公式記載を要確認。緊急時に主回線から発信できるよう設定を確認 | 110・118・119は利用できない |
| データ通信 | 利用できる(無制限まで段階制) | トッピング購入で利用できる | 利用できない | アプリ利用には別途データ通信が必要 |
| 通話料 | Rakuten Link利用時は国内通話無料(一部対象外番号あり) | 22円/30秒(かけ放題トッピングあり) | 22円/30秒(主回線のかけ放題は適用外) | 携帯宛8.8円/30秒、固定電話宛8.8円/3分 |
| 留守番電話 | 月額330円のオプション | 有料トッピングで提供 | 電話きほんパック(V)が標準付帯 | 無料のオプション機能として提供 |
| 通話品質 | 標準電話は携帯回線。Rakuten Linkは通信環境により品質が左右される場合がある | au回線を利用 | au回線を利用 | インターネット経由のため通信環境に左右される |
| 仕事用番号としての信用性 | 携帯番号として一般的に扱われる | 携帯番号として一般的に扱われる | 携帯番号として一般的に扱われる | 050番号は相手や場面によって受け取られ方が分かれる |
| スマホ1台での利用条件 | デュアルSIM対応端末 | デュアルSIM対応端末 | DSDS対応のeSIM搭載スマホ、auの音声通話対応プラン契約 | アプリをインストールできる端末 |
| 向いている人 | 仕事で発信・通信もする人 | 費用を最優先したい人 | au契約者で通話とSMSだけ足したい人 | 050で問題なく通話料を抑えたい人 |
ここから、それぞれの選択肢を詳しく見ていきます。
最も安く番号を維持するならpovo2.0
維持費だけで比べるなら、povo2.0が最も安く抑えやすい選択肢です。
基本料0円で携帯番号を持てる
povo2.0は月額制ではなく、データ容量や通話かけ放題などの「トッピング」を必要なときに購入する仕組みです。基本料は0円のため、番号を持っているだけなら固定の月額はかかりません。着信の待受が中心で、こちらから電話をかける機会が少ない使い方とは相性がよい方法です。
完全な0円運用は続けられない
ただし、何も利用せず0円のまま長期間維持する前提にはできません。povo2.0では、180日間にわたって有料トッピングの購入などがない場合、利用停止の対象になる可能性があり、その後も利用がなければ契約解除に至ることがあります。詳しい条件はpovo2.0の重要事項説明で確認できます。
「仕事用の番号として登録したのに、気づいたら止まっていた」という事態は避けたいところです。半年に一度はトッピングを購入する、あるいは長期間のトッピングをまとめて購入しておくなど、維持のための管理は必要になります。
発信が増えるとコストが読みにくい
povo2.0の通常の国内通話料は22円/30秒です。取引先とのやり取りが電話中心になると、通話料が積み上がっていきます。かけ放題のトッピングを追加すれば上限は見えますが、その場合は「基本料0円」の前提が変わります。
つまりpovo2.0は、番号の維持コストを最小限にしたい人に向いた方法です。発信量が読めない段階では、まずpovoで始めて、通話が増えてきたら見直すという考え方もできます。
au利用者ならセカンドナンバーが手軽
すでにauを契約している方であれば、auセカンドナンバーが最も手続きの少ない方法です。
月額550円で通話とSMS専用の番号を追加できる
auセカンドナンバーは、1台のスマートフォンで2つ目の電話番号を使えるサービスで、月額利用料は550円です。電話とSMSに特化しており、迷惑電話撃退サービスやお留守番サービスEXなどをまとめた「電話きほんパック(V)」が標準で付いています。仕事用の着信を受ける番号としては、必要な機能がひととおりそろっています。
データ通信には使えない
注意したいのは、セカンドナンバーがデータ通信に対応していない点です。仕事用の番号でテザリングをしたい、外出先で業務用アプリを使いたいといった用途には向きません。また、主回線で加入しているかけ放題などの通話定額はセカンドナンバーには適用されず、通話料は22円/30秒がかかります。
対象になる人が限られる
auセカンドナンバーは、auのスマートフォン向け料金プランを契約している方が対象で、主回線と同一の名義で契約する必要があります。UQ mobile、povo、法人名義の契約は対象外とされています。利用には2回線同時待ち受けが可能なeSIM対応スマートフォンも必要です。対象機種や条件はauセカンドナンバーの公式ページで確認してください。
なお、セカンドナンバーからの緊急通報(110・118・119)については、公式ページで明確な記載を確認できませんでした。仕事用の番号として使う場合は、緊急時に主回線から発信できる状態になっているか、利用端末や回線設定を含めてauへ確認しておくと安心です。
auセカンドナンバーと楽天モバイルのどちらを追加すべきか迷っている方は、auセカンドナンバーと楽天モバイルの比較で料金や使える機能をより細かく整理しています。
通話や通信も仕事で使うなら楽天モバイル
仕事用の番号から電話をかける機会がある、SMS認証を使う、外出先でデータ通信も使う。こうした使い方をひとつにまとめたい場合は、楽天モバイルが選びやすい選択肢になります。
3GBまで月額1,078円で通話もデータも使える
楽天モバイルのRakuten最強プランは、使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制です。仕事用としてそれほどデータを使わない月なら、3GBまで月額1,078円で収まります。最強家族割が適用される場合は968円です。
使う月と使わない月で差が出やすい副業や個人事業の使い方でも、あらかじめ容量を選んで契約する必要がないため、判断に迷いにくい仕組みです。料金の詳細はRakuten最強プランの公式ページで確認できます。
Rakuten Linkを使えば国内通話が無料
Rakuten Linkアプリから発信した国内通話は、一部の対象外番号を除いて無料です。取引先への連絡が電話中心になる仕事では、この差が毎月の費用に効いてきます。povo2.0やauセカンドナンバーのように30秒ごとの通話料が積み上がる仕組みとは、コストの見え方が変わります。
ただし、標準の電話アプリから発信した場合は22円/30秒がかかります。無料通話の対象外となる番号もあるため、よくかける相手の番号がどちらに該当するかは事前に確認しておくと安心です。
また、Rakuten Linkの通話品質は通信環境の影響を受けることがあります。安定性を優先したい場面では、通話料はかかりますが標準の電話アプリを使うという選択もできます。
SMS認証やデータ通信もそのまま使える
携帯番号なので、各種サービスのSMS認証にも使えます。データ通信も使えるため、外出先での業務メール確認やテザリングもこの1回線で完結します。「仕事に必要な機能をひとまとめにしたい」という考え方には合いやすい選択です。
Google広告やSNS広告などの登録用に番号を分けたい方は、楽天モバイルを広告運用用の電話番号として使う方法も参考にしてください。
従業員紹介キャンペーンを使うという選択肢もある
楽天モバイルには、楽天グループの従業員による紹介を経由して申し込むと、条件を満たした場合にポイントが進呈される従業員紹介キャンペーンがあります。仕事用にもう1回線契約するのであれば、申し込み前に対象になるかを確認しておく価値があります。キャンペーンの条件は楽天モバイル公式の従業員紹介キャンペーンページで確認できます。
すでに楽天モバイルを1回線使っている方が2回線目として申し込む場合の条件は、楽天モバイル従業員紹介は2回線目も対象かで整理しています。
なお、費用を最優先するのであればpovo2.0のほうが安く済みます。楽天モバイルが向いているのは、発信・SMS認証・データ通信を含めて仕事で使い、番号を長く維持する予定がある方です。
050のIP電話は安いが仕事用には注意点がある
050番号のIP電話は、月額を抑えながら番号を追加できる方法です。ただし、仕事用として使う前に理解しておきたい制約があります。
LaLa Callは月額429円で050番号を使える
LaLa Callはオプテージが提供する050番号のIP電話アプリで、月額基本料は429円です。通話料は携帯電話宛が30秒ごとに8.8円、固定電話宛が3分ごとに8.8円で、固定電話へ長くかける機会が多い場合は割安になります。留守番電話や転送設定などの機能も無料のオプションとして用意されています。
緊急通報とSMSには対応していない
LaLa Callでは、110番・118番・119番といった緊急通報や、一部の着信課金電話(0120・0800など)への通話は利用できません。緊急通報が必要な場面では、端末の携帯回線から発信することになります。
また、SMSの送受信には対応していないため、SMS認証が必要なサービスの登録には使えません。仕事用の番号でLINEやクラウドサービスのアカウントを作る予定がある場合は、この点が判断の分かれ目になります。料金や利用上の制限はLaLa Callの提供条件にまとめられています。
法人名義では申し込めない
LaLa Callは法人名義での申し込みができません。個人事業主として個人名義で契約する分には問題ありませんが、将来的に法人化を予定している場合は、名義の扱いを先に考えておく必要があります。
通話品質は通信環境に左右される
IP電話はインターネット回線を経由して通話するため、通話品質はそのときの通信環境の影響を受けます。安定した環境では問題なく使えますが、電波の弱い場所や混雑した回線では音声が途切れることもあります。
050番号そのものが仕事用として不適切というわけではありません。予約受付や問い合わせの窓口として050番号を使っている事業者は多くあります。一方で、相手や業界によっては携帯番号のほうが折り返しを受けやすいという実感を持つ方もいます。相手にどう受け取られるかを含めて判断するのが現実的です。
市外局番が必要なら固定電話アプリを検討
「03」「06」といった市外局番付きの番号を、事務所を構えずに持ちたい場合は、固定電話アプリという選択肢もあります。
代表的なサービスの03plusでは、電話番号1つとスマホアプリ1IDを含む基本IDが、初期費用5,000円・月額1,280円(いずれも税抜。税込では初期費用5,500円・月額1,408円)で提供されています。このほか、利用料金の5%の事務手数料、通話料、電話ユニバーサルサービス料などが別途かかります。
市外局番付きの番号は、店舗や事務所を持つ業種、法人向けの取引が中心の業種では信用面で扱いやすい場合があります。一方で、月額は今回比較した4つの方法より高くなります。最低利用期間や解約の手続きにも条件があるため、申し込み前に03plusの基本料金ページで最新の料金と条件を確認してください。
個人の副業や、取引先と携帯番号でやり取りする働き方であれば、ここまでの機能が必要になる場面は多くありません。市外局番が業務上どうしても必要かどうかを基準に検討するとよいでしょう。
用途別におすすめの方法
ここまでの内容を、使い方ごとに整理します。
| こんな使い方なら | 向いている方法 | 理由 |
|---|---|---|
| 着信を受けるだけ、費用を最小限にしたい | povo2.0 | 基本料0円で携帯番号を維持できる |
| auを使っていて通話とSMSだけ足したい | auセカンドナンバー | 月額550円、申し込みも手続きが少ない |
| 仕事で電話をかける機会が多い | 楽天モバイル | Rakuten Link利用時は国内通話が無料 |
| 仕事用の番号でSMS認証を使う | 楽天モバイル/povo2.0/auセカンドナンバー | 携帯番号でSMSを受け取れる |
| 外出先でデータ通信も使う | 楽天モバイル | 通話・SMS・データを1回線でまかなえる |
| 050番号で足り、通話料を抑えたい | LaLa CallなどのIP電話 | 月額429円から、固定電話宛が割安 |
| 市外局番付きの番号が必要 | 03plusなどの固定電話アプリ | 事務所を構えずに市外局番を持てる |
複数に当てはまる場合は、そのなかで最も譲れない条件から選ぶと決めやすくなります。
スマホ1台で2つの番号を使う前に確認すること
方法が決まったら、申し込みの前に次の点を確認しておきましょう。
- 端末がデュアルSIMに対応しているか:回線を追加する方法では、物理SIMとeSIM、またはeSIM2つに対応した端末が必要です。auセカンドナンバーの場合はDSDS対応のeSIM搭載スマートフォンが条件とされています。
- 2回線を同時に待ち受けできるか:対応端末であっても、設定によっては片方しか着信できないことがあります。追加後に設定を確認しておきましょう。
- 発信時にどちらの番号が使われるか:仕事用の番号でかけたつもりが私用番号で発信されていた、というのはよくある失敗です。既定の回線設定を確認しておくと防げます。
- 連絡先ごとに使う回線を分けられるか:端末によっては、連絡先ごとに発信回線を指定できます。仕事用の連絡先だけ分けておくと運用が楽になります。
- バッテリーの消費が増える点:2回線を同時に待ち受けると、その分バッテリーを消費します。
デュアルSIMの具体的な設定や運用の注意点は、デュアルSIMでサブ回線を使う方法で詳しく説明しています。
仕事用番号として楽天モバイルを申し込む流れ
楽天モバイルを仕事用の回線として追加する場合の流れは、次のとおりです。
- 端末がデュアルSIMに対応しているか確認する:eSIMで申し込む場合は、端末側の対応状況もあわせて確認します。
- すでに1回線契約している場合は開通を済ませておく:楽天モバイルは1回の申し込みにつき1回線の契約となるため、追加の回線はあらためて申し込む形になります。
- 従業員紹介キャンペーンを使う場合は、原則として申し込み前に紹介リンクから楽天IDでログインする:申し込み画面でコードを入力する方式ではありません。申し込み後のログインでも対象となる場合がありますが、確認が必要になることがあるため、先に紹介ログインを済ませておくのが確実です。
- プランとSIMの種類を選んで申し込む:仕事用としてすぐ使い始めたい場合は、eSIMを選ぶと開通までの時間を短縮しやすくなります。
- 開通後、Rakuten Linkの設定を済ませる:通話を無料で使うにはアプリからの発信が必要です。キャンペーンによっては、アプリでの通話が特典の条件になっている場合もあります。
キャンペーンの条件は変更されることがあります。申し込みを進める際は、ログイン後の表示内容を最終確認してください。
申し込みの具体的な手順は従業員紹介キャンペーンの申し込み手順で画面ごとに解説しています。キャンペーンの全体像を先に知りたい方は楽天モバイル従業員紹介キャンペーンの案内もあわせてご覧ください。
よくある質問
スマホ1台で電話番号を2つ同時に待ち受けできますか?
デュアルSIM対応の端末であれば、2つの番号を同時に待ち受けできます。物理SIMとeSIMの組み合わせ、またはeSIM2つに対応している必要があります。対応状況は端末によって異なるため、申し込み前にメーカーの公式情報で確認してください。
仕事用の電話番号は050でも問題ありませんか?
用途によります。予約受付や問い合わせ窓口として050番号を使っている事業者は多くあります。一方で、050番号ではSMSの送受信や緊急通報が利用できないため、SMS認証が必要な場面には向きません。相手や業種によって受け取られ方も分かれるため、使う場面を想定して判断してください。
povoは月額0円のまま維持できますか?
基本料は0円ですが、何も利用せず0円のまま長期間維持し続ける前提にはできません。180日間にわたって有料トッピングの購入などがない場合、利用停止の対象になる可能性があります。仕事用の番号として使う場合は、半年に一度はトッピングを購入するなど、維持のための管理をしておくと安心です。
楽天モバイルの2回線目も月額1,078円ですか?
Rakuten最強プランは回線ごとにデータ利用量で料金が決まる仕組みのため、2回線目もデータ利用量が3GBまでであれば1,078円です。最強家族割が適用される場合は968円になります。ただし累計の契約回線数によっては契約事務手数料がかかる場合があるため、申し込み前に公式ページで確認してください。
仕事用番号でLINEを登録できますか?
楽天モバイル・povo2.0・auセカンドナンバーのようなSMSを受信できる携帯番号は、LINEの電話番号認証に利用できます。050番号のIP電話はSMSに対応していないため、この用途には使えません。ただし、携帯電話番号1つにつき登録できるLINEアカウントは1つで、スマホ1台で複数のアカウントを使い分けられるかは端末やLINEアプリの仕様によって異なります。
仕事用の携帯料金は経費にできますか?
事業に使った分については経費として扱える場合があります。私用と兼用している場合は使用割合に応じて按分するという考え方もあります。ただし、どこまでが経費として認められるかは事業内容や使用実態によって判断が分かれるため、個別の取り扱いは税理士や所轄の税務署にご確認ください。
auセカンドナンバーはau以外の人も使えますか?
auのスマートフォン向け料金プランを契約している方が対象です。UQ mobile、povo、法人名義の契約は対象外とされています。au以外を使っている方が仕事用の番号を追加したい場合は、povo2.0や楽天モバイルなど別の回線を検討することになります。
まとめ
仕事用の電話番号は、スマホ1台のままでも持てます。選び方をあらためて整理すると、次のとおりです。
- povo2.0:維持費を最優先したい人向け。ただし180日ごとの管理が必要
- auセカンドナンバー:au契約者が通話とSMSだけ追加したい場合に手軽。データ通信は使えない
- 050のIP電話:月額を抑えられるが、SMSと緊急通報が使えない
- 楽天モバイル:発信・SMS認証・データ通信まで含めて仕事で使う人向け
- 固定電話アプリ:市外局番が業務上必要な場合の選択肢
着信を受けるだけなら、費用の面でpovo2.0が有利です。一方で、仕事用の番号から電話をかける、SMS認証を使う、外出先でも通信する、という使い方をひとつにまとめたいなら、楽天モバイルのほうが判断しやすくなります。番号を長く使う前提であれば、月々の通話料が積み上がらない点も効いてきます。
楽天モバイルを仕事用の回線として検討する場合は、楽天モバイル従業員紹介キャンペーンの案内で条件を確認したうえで、申し込み手順を先に読んでおくと迷わずに進められます。
各社の料金やサービス内容は変更されることがあります。申し込み前に、楽天モバイル、povo2.0、auセカンドナンバー、LaLa Call、03plusの各公式ページで最新の条件を確認してください。
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