- 2026年4月19日
ドコモから楽天モバイルに乗り換える方法|MNPワンストップ・端末そのまま使えるかを解説
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えたい方へ。電話番号そのままのMNPはできるのか、MNPワンストップは……

楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリを使うことで、国内通話をお得に使いやすい点が大きな魅力です(0570などから始まる他社接続サービスや一部特番は無料通話の対象外です)。一方で、国際通話・国際SMSについては条件によって料金が発生する場合があり、思い込みのまま使うと高額請求につながることがあります。
SNS上では「国際通話 19,152円」といった請求額に驚く投稿も見られ、改めて利用前の条件確認の大切さが話題になっています。本記事では、楽天モバイルの公式情報をもとに、国際通話・国際SMSで高額請求を防ぐために知っておきたいポイントを整理します。
※本記事の料金・条件は、楽天モバイル公式ページの記載をもとにまとめています。最新の対象国・料金・サービス条件は楽天モバイル公式でご確認ください。
きっかけになったのは、Xで投稿された次のようなポストです。
国際通話 19152円
完全にやらかした…😭 pic.twitter.com/LjFjLbFhei
— ふーた (@cathaydelightvg) April 25, 2026
投稿に添えられた画像には「Rakuten Link 国際通話/SMS 19,152円」といった表示が映っています。ただし、個別の利用状況は第三者からは断定できません。発信元のアプリ、相手側の利用状況、滞在国・地域など、料金の発生条件は複数の要素が絡み合います。
重要なのは、特定のケースを過度に一般化することではなく、「Rakuten Linkを使えば国際通話・国際SMSがすべて無料」という思い込みを持たないことです。実際の請求内容を確認したい場合は、my 楽天モバイルの利用明細や楽天モバイルサポートで確認するのが確実です。
まず最初に押さえておきたい結論はシンプルです。
楽天モバイル公式では、国際通話かけ放題について「海外から発信する際はRakuten Linkを利用」「海外からOS標準の電話アプリを利用して発信した場合は対象外」と案内されています。Rakuten Linkを使っていれば必ず無料、というわけではない点が大切なポイントです。
「無料のつもりだったのに料金が発生していた」と感じやすいのは、主に次の3パターンです。
iPhoneの電話アプリやAndroid標準の電話アプリから海外宛てに発信した場合、国・地域別従量課金の対象になります。Rakuten Linkではなく、いつものスマホ標準の電話アプリで発信していたケースです。
履歴から折り返したり、連絡先アプリから直接かけたりすると、Rakuten Linkではなく標準電話アプリで発信されてしまうことがあるため注意が必要です。
なお、楽天モバイル公式では、国際通話のサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があり、国・地域別の料金は事前確認が必要と案内されています。
海外滞在中に、現地の電話番号や別の海外の電話番号に発信するケースです。
国際通話かけ放題は海外指定65の国と地域への通話が対象で、海外から発信する場合はRakuten Linkでの発信が前提です。OS標準の電話アプリで発信した場合は対象外となるため、海外滞在中こそアプリの選択に注意したいところです。
Rakuten Link同士なら無料でも、相手がRakuten Linkを利用していない場合は扱いが変わります。特にiPhoneでの国際SMSは、相手の利用状況によって挙動が変わる点に注意が必要です(次のセクションで詳しく解説します)。
国際SMSは、利用しているOS(iOS/Android)と相手の利用状況によって、使えるアプリが変わる仕組みになっています。
楽天モバイル公式では、iOS版Rakuten Linkを利用しているユーザーについて、相手がRakuten Linkを利用していない場合はRakuten Linkで国際SMSを送受信できず、iOS標準のメッセージアプリを利用するよう案内されています。
つまり、iPhoneユーザーがLinkを使っていない相手に国際SMSを送る場合、iOS標準のメッセージアプリ経由になり、料金が発生する場合があります。
また、海外でOS標準のメッセージアプリを使う場合は、my 楽天モバイルの契約プラン画面で「国際通話・国際SMS(海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリ利用時)」サービスをオンにする設定も必要と案内されています。
| パターン | 使うアプリ | 料金の扱い |
|---|---|---|
| iPhone × Rakuten Linkアプリ同士 | Rakuten Link | 無料対象 |
| iPhone × Linkを使っていない相手 | iOS標準のメッセージアプリ | 国・地域別従量課金になる場合がある |
| Android × 標準アプリ送信 | Android標準のメッセージアプリ | 国・地域別従量課金になる場合がある |
長文SMSは文字数に応じて複数通分の料金が発生する仕組みのため、海外宛てに長いメッセージを送るときも注意が必要です。
ここからは、利用前後にチェックしておきたいポイントを5つにまとめます。
「Linkを開いて、Linkの中で発信する」習慣をつけておくと、誤発信のリスクを下げられます。
対象国・地域の一覧と料金表は、国際通話かけ放題の公式ページに掲載されています。利用前に最新情報を確認しましょう。
海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリを使う場合は、my 楽天モバイルの契約プラン画面でサービスがオンになっている必要があります。あわせて、利用状況や請求額の目安もここで確認できます。
なお楽天モバイル公式では、海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリを利用した場合の利用額が5,000円を超過するごとに、サービスを一時停止することがあると案内されています。再開を希望する場合は、my 楽天モバイルの契約プラン画面から該当オプションをオンに戻す必要があります。
また、公式FAQでは、海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリを利用する場合の毎月の利用限度額は20,000円とされています。ただし、この金額は一時停止の目安であり、請求の上限金額ではありません。利用限度額を超過した後も、停止までに発生したご利用分や再開後の利用実績に応じて、料金が発生する場合があります。
使い方の感覚をつかむまでは、ログイン後の表示内容を最終確認したうえで利用するのが安心です。
「家族や友人と毎月まとまった時間、海外と通話する」予定があるなら、従量課金よりもかけ放題のほうが安心しやすい構成です。ただし、利用方法によって対象外になる条件があるため、申し込み前後で公式ページの最新情報を確認しておきましょう。
国際通話かけ放題は便利なオプションですが、入ったから「どんな国際通話も無料」というわけではありません。公式ページの内容を整理すると、次のような前提があります。
なお、国際通話かけ放題は「対象国・地域への発信」と「利用するアプリ」の両方の条件を満たす必要があります。特に海外から発信する場合、OS標準の電話アプリを使うと国際通話かけ放題の対象外となるため注意してください。
「とりあえずかけ放題に入ったから何でもOK」ではなく、利用前に対象国・利用方法・最新の条件をチェックしておくことが、結果的に高額請求の予防につながります。
ここまで読むと「楽天モバイルって怖い」と感じる方もいるかもしれませんが、ポイントは別のところにあります。
これは楽天モバイルに限らず、どのキャリアでも国際通話・国際SMSは特殊な料金体系になりがちなエリアです。仕組みを理解して使えば、必要以上に身構える必要はありません。
楽天モバイルは料金面で魅力がありますが、国際通話・国際SMSの条件は事前確認が大切です。同じように、申し込み時のキャンペーン条件も見落とすと損につながりやすいポイントです。
これから楽天モバイルを申し込む方は、料金・通話条件に加えて、申し込みキャンペーンの内容や進呈条件も合わせて確認しておくと安心です。
キャンペーン条件・適用可否についてはログイン後の表示内容を最終確認のうえ、申し込みに進むのが確実です。
Rakuten Linkを使えば国際通話は全部無料ですか?
無料とは限りません。相手先、発信場所、利用アプリ、対象国・地域、オプション加入状況によって料金が変わります。Rakuten Linkアプリ同士の通話は無料の対象になりやすい一方、相手がRakuten Linkを利用していない場合や、OS標準の電話アプリで発信した場合などは料金が発生する場合があります。
iPhoneでもRakuten Linkで国際SMSを送れますか?
相手がRakuten Linkを利用していない場合、iOS版Rakuten Linkでは国際SMSを送受信できないと公式に案内されています。その場合はiOS標準のメッセージアプリを使う必要があり、送信時に料金が発生する場合があります。Androidとは仕様が異なる点に注意してください。
国際通話かけ放題に入れば高額請求は防げますか?
対象国・地域と利用方法の条件を満たせば有効ですが、万能ではありません。海外から発信する場合はRakuten Linkでの発信が前提とされており、OS標準の電話アプリから発信した場合は対象外になる場合があります。対象国・条件は変更されることがあるため、利用前に公式ページで最新情報を確認してください。
すでに高額請求が出ている場合はどうすればいいですか?
まずmy 楽天モバイルで請求明細を確認し、どの通話・SMSに料金が発生しているかをチェックしましょう。内容に納得できない場合や詳細がわからない場合は、楽天モバイルのサポートへ問い合わせるのが確実です。今後の対策として、Rakuten Linkからの発信習慣やオプション設定の確認も合わせて見直しておくと安心です。
楽天モバイルの国際通話・国際SMSは、利用条件によって料金が発生する場合があり、思い込みのまま使うと高額請求につながることがあります。最後にポイントを整理します。
楽天モバイル自体が危ないわけではなく、国際通話・国際SMSの仕組みを知ったうえで使うことが、高額請求を防ぐいちばんの近道です。これから申し込む方は、料金条件と合わせて、従業員紹介キャンペーンのような申し込み時のキャンペーン条件もあわせて確認しておくと安心です。
MNPで14,000ポイント、新規契約で11,000ポイント進呈。
Rakuten Turboも特典対象。新規、追加、再契約、データタイプでもお申し込みいただけます。
紹介リンクで楽天IDにログイン後、お申し込みにお進みください。
▼キャンペーンの詳しい条件や手順は、こちらの解説記事で紹介しています。
https://rmobile-employee.jp/