- 2026年1月24日
【通話料0円】LINEとは違う!「Rakuten Link」ならお店や固定電話も24時間かけ放題
Rakuten Linkなら通話料0円でかけ放題。LINE電話と違い、固定電話やお店の番号にも発信で……

2026年8月4日、auから電話とSMSに特化した2つ目の電話番号サービス「セカンドナンバー」の提供が始まりました。「月額550円なら安い」と感じた一方で、「楽天モバイルをもう1回線追加するのとどちらが得なのだろう」と迷っている方も多いはずです。
結論から言うと、電話番号とSMSだけを最小コストで増やしたいならauセカンドナンバー、電話をかける機会があってデータ通信や予備回線も兼ねたいなら楽天モバイルの追加回線です。どちらが優れているという話ではなく、必要な機能が違います。
この記事では、月額料金・通話料・SMS・データ通信・留守番電話・対応端末という同じ比較軸で両者を整理し、仕事用・各種登録用・趣味用といった用途別にどちらが向いているかまで解説します。
先に結論を整理します。判断のポイントは「その2つ目の番号で電話をかけるか」「データ通信が必要か」の2点です。
従業員紹介キャンペーンの現行条件は、楽天モバイル従業員紹介キャンペーンの最新条件のページで確認できます。
両者を同じ項目でそろえて比較します。月額料金だけを見ればauが安く、通話・データ通信・回線の役割まで含めると楽天モバイルの守備範囲が広いという関係です。
| 比較項目 | auセカンドナンバー | 楽天モバイル(追加回線) |
|---|---|---|
| 月額料金 | 550円 | 3GBまで1,078円 |
| 割引適用時 | 回線数割引などの対象外 | 最強家族割適用で3GBまで968円 |
| 国内通話料 | 22円/30秒 | Rakuten Link発信は無料対象の国内通話が無料 標準電話アプリは22円/30秒 |
| 国内SMS | 送信3.3円/通(70文字まで)/受信は無料 | AndroidはRakuten Linkから国内SMSを無料送信可能。iPhoneは標準メッセージアプリから3.3円/70文字。受信は無料 |
| データ通信 | 利用不可 | プラン料金内で利用可能 |
| 留守番電話 | お留守番サービスEXが標準付帯(遠隔操作を除く) | 月額330円のオプション |
| 迷惑電話対策 | 迷惑電話撃退サービスが標準付帯 | 標準付帯なし。端末機能のほか「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」月額330円を利用可能 |
| 割込通話 | 標準付帯 | 月額220円(初回1カ月無料) |
| 三者通話 | 標準付帯 | オプション一覧に同等のサービスの案内はありません |
| 下4桁の選択 | YOU選番号(店頭のみ/通常1,100円) | 選べる電話番号サービス1,100円 |
| 利用できる人 | auの音声通話対応プラン契約者 | 他社利用者もそのまま契約可能 |
| UQ mobile・povo利用者 | 提供対象外 | 契約可能 |
| 法人名義 | 利用不可 | 法人向けサービスは別途提供 |
| 予備のデータ回線 | ならない | 別ネットワークの回線として使える |
| 必要な端末 | 2回線同時待ち受け可能なeSIM対応スマートフォン | 1台で使うならデュアルSIM対応端末 |
| 申込窓口 | My auまたはauの取扱店 | Web・アプリ・店舗 |
金額はいずれも税込です。
セカンドナンバーは、KDDI・沖縄セルラーが2026年8月4日から提供を開始した、auの契約に2つ目の電話番号を追加できるサービスです。1台のスマートフォンで主番号とセカンドナンバーを切り替えて通話でき、私用と仕事用の使い分け、各種オンラインサービスの登録用、趣味での利用などが想定されています。(KDDIニュースリリース)
料金は月額550円、通話料は22円/30秒、国内SMSの送信料は3.3円/通(70文字まで)で受信は無料です。国内・海外いずれでもデータ通信は利用できず、RCSにも対応していません。
セカンドナンバーでは、通常440円/月の「電話きほんパック(V)」に含まれる次の4サービスが、申し込み不要で無料で使えます。
留守番電話と迷惑電話対策が月額550円に含まれている点は、楽天モバイルより明確に有利な部分です。(au公式・セカンドナンバー)
公式のご注意事項には、主回線で加入中の通話定額サービスはセカンドナンバーには適用されないと明記されています。家族割など通話料・SMS送信料を割り引くサービスや、家族割プラスのような回線数に応じた割引のカウント対象にもなりません。セカンドナンバーからの発信は原則22円/30秒と考えてください。
セカンドナンバーはauでスマートフォン向けの料金プランを契約している人が対象で、UQ mobile・povo、法人名義の契約は提供対象外とされています。mamorino向けプランやウォッチナンバープラン、タブレット・ルーターなど音声通話に対応しないプランも申し込めません。
また、対象料金プラン1回線につき1回線までで、副回線サービス(新規受付終了)との同時契約もできません。主回線を解約したりUQ mobile・povo 2.0へ番号移行した場合は、セカンドナンバーも解約となります。
まず前提として、楽天モバイルには「セカンドナンバー」と同じ仕組みの追加番号オプションはありません。2つ目の番号を持ちたい場合は、Rakuten最強プランを新しい電話番号で契約し、1回線として追加する形になります。
そのため「主回線に番号を1つ足す」のではなく「別のキャリアの回線をもう1本持つ」という性質になります。これが料金・通話・データ通信のすべての違いにつながっています。
デュアルSIM対応端末であれば、今の回線を残したまま楽天モバイルを追加し、1台で2つの番号を使い分けられます。楽天モバイル公式も、デュアルSIMの活用例として仕事用と個人用の使い分けや、通信障害時のサブ回線としての利用を案内しています。(楽天モバイル公式・デュアルSIM)
対応状況は端末ごとに異なります。iPhoneは機種によって2つのeSIMを同時に使えるものがありますが、いずれの場合もお使いの端末の仕様を事前に確認してください。設定の考え方はauを残したまま楽天モバイルを追加する方法で詳しく解説しています。
Rakuten最強プランは3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、それ以上は無制限で3,278円という段階制です。最強家族割の対象になれば各段階から110円引きとなり、3GBまでは968円になります。
2つ目の番号でも地図やメール、テザリングを使いたい場合、この点は大きな違いです。使った分だけ段階的に上がる仕組みなので、仕事用回線のデータ利用が増えた月にも対応できます。(Rakuten最強プラン公式)
Rakuten Linkアプリから発信すれば、携帯電話・固定電話への無料対象の国内通話が無料で使えます。ただし、次の点は事前に理解しておく必要があります。
SMSの扱いはOSによって異なります。AndroidではRakuten Linkから国内SMSを無料で送信できますが、iPhoneではRakuten Linkから通常の電話番号へSMSを送れず、iOS標準のメッセージアプリから送信するため3.3円/70文字がかかります。受信はどちらも無料です。SMS認証や連絡にSMSを多く使う予定なら、この差は事前に把握しておきたい部分です。
さらに、デュアルSIMでモバイルデータ通信や音声回線を楽天モバイル以外に設定した状態でのRakuten Link利用は、公式で動作保証の対象外と案内されています。無料通話を前提にするなら、設定の確認は欠かせません。詳しい条件はRakuten Linkの無料通話条件でまとめています。(Rakuten Link公式)
auセカンドナンバーが550円、楽天モバイルが3GBまで1,078円なので、月額の差は528円です。auの通話料は22円/30秒=1分あたり44円なので、528円はおよそ12分の通話料に相当します。
| 月間の発信時間 | auセカンドナンバー | 楽天モバイル(3GBまで) |
|---|---|---|
| 0分 | 550円 | 1,078円 |
| 5分 | 770円 | 1,078円 |
| 10分 | 990円 | 1,078円 |
| 12分 | 1,078円 | 1,078円 |
| 20分 | 1,430円 | 1,078円 |
| 30分 | 1,870円 | 1,078円 |
楽天モバイル側は、無料対象の国内通話をRakuten Linkから発信した場合の金額です。
単純な通話料の計算では、無料対象の国内通話を月12分以上Rakuten Linkから発信するなら、楽天モバイルの負担がauと同額以下になります。最強家族割が適用されて968円になる場合、差額は418円なので分岐点は約9.5分、実用上は月10分程度が目安です。
ただし、この計算には次のものを含めていません。判断材料のひとつとして受け取ってください。
auセカンドナンバーは、月額550円の中に留守番電話や迷惑電話撃退サービスを含む4つの電話サービスが入っています。一方、楽天モバイルの留守番電話は月額330円のオプションです。
楽天モバイルで留守番電話を付ける場合の月額は、次のようになります。
この条件だと、auセカンドナンバーとの差は800円以上になります。着信が中心で、出られなかった電話の伝言を確実に残したい番号なら、auセカンドナンバーの価格優位はかなり大きいと考えてよいでしょう。
迷惑電話対策についても、楽天モバイルには「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」(月額330円、初回3カ月無料)という有料オプションがあります。ただしRakuten Linkアプリへの着信やRakuten Link上のSMSは検知の対象外です。auセカンドナンバーは月額550円に迷惑電話撃退サービスが最初から含まれている点が違いです。
なお、楽天モバイルの留守番電話には初回1カ月無料のキャンペーンが用意されていますが、無料になるのは初回の1カ月のみです。(楽天モバイル公式・留守番電話)
セカンドナンバーは電話とSMSに特化しているため、オンライン会議、地図、メール、テザリングなどには主回線のデータ通信を使うことになります。さらに公式のご注意事項には、セカンドナンバー回線での通話中は主回線でのデータ通信が利用できないと記載されています。通話しながら資料を確認するような使い方を想定している場合は、事前に把握しておきたい仕様です。
au回線に楽天モバイルを追加すると、異なる通信ネットワークの回線を1台に入れられます。au回線の中で番号を増やすセカンドナンバーとの、最も大きな性質の違いがここです。
ただし、2回線あれば必ずどちらかがつながるわけではありません。同じ場所で両方が使いづらいこともあるため、期待しすぎない前提で考えておくのが現実的です。
「主番号と見分けやすい番号にしたい」というニーズには、どちらも応えられます。
auではYOU選番号サービスで下4桁を指定できます。2026年8月4日から、セカンドナンバーとYOU選番号を同時に申し込むと、通常1,100円の利用料が実質無料になる特典が実施されています(終了日未定)。翌月以降のau回線の利用料金から同額が減算される形です。
注意点は、YOU選番号の手続きが店頭のみである点と、セカンドナンバーの利用開始後に番号を変更する場合は4,950円の事務手数料がかかる点です。下4桁にこだわるなら、最初の申し込み時に同時手続きするのが前提になります。
楽天モバイルでは、新しい電話番号で申し込む際に「選べる電話番号サービス」を1,100円で利用できます。希望の下4桁を含む番号を、気に入る番号が出るまで何度でも検索できる仕組みです。こちらも申し込み完了後に電話番号を変更することはできません。(楽天モバイル公式・選べる電話番号サービス)
楽天モバイルが候補になります。Rakuten Linkからの無料対象通話、データ通信、テザリングをまとめて使えるため、外出先で仕事の通信も行う人には向いています。
auセカンドナンバーが候補です。月額550円で留守番電話と迷惑電話撃退サービスが付くため、「かかってきた電話を取りこぼさない」ことを重視する使い方と相性が良いです。
auセカンドナンバーが候補です。データ通信が不要で、番号の維持とSMS受信が目的であれば、月額の安さがそのまま効いてきます。SMSの受信は無料です。
発信量で判断します。連絡はメッセージ中心で電話はほとんどしないならau、取引先や購入者に電話をかけるなら楽天モバイル、という切り分けが分かりやすいでしょう。
そもそもセカンドナンバーはauの契約が前提のため、ドコモ・ソフトバンク・UQ mobile・povoなどを利用している方の選択肢は、楽天モバイルなど他社の回線を追加する方法になります。
楽天モバイルを2回線目として追加する場合の大まかな流れは次のとおりです。
4番目の回線設定を誤ると、無料通話のつもりが別回線からの発信になっていたり、SMSが届かなかったりします。申し込みそのものの手順は従業員紹介を使った申し込み手順で解説しています。
新しい電話番号で申し込む場合は、MNP(他社から電話番号そのまま乗り換え)ではなく「乗り換え以外」での申し込みになります。現行の従業員紹介キャンペーンでは、条件を満たした乗り換え以外の申し込みが11,000ポイントの対象で、特典対象は最大5回線までです。
利用する場合に押さえておきたい点は次の5つです。
2回線目の適用条件は楽天モバイル2回線目のキャンペーン条件、併用の可否はキャンペーンの併用ガイドで確認できます。ポイント目的だけで契約すると、思ったほど条件が合わないこともあるため、あくまで「用途に合っていたら使える特典」として捉えるのが安全です。(楽天モバイル公式FAQ・従業員紹介)
短期間で解約する前提での申し込みは、手数料や条件面で不利になりやすいため避けたほうがよいでしょう。2つ目の番号は、続けて使う用途があるかを先に決めてから契約するのがおすすめです。
auセカンドナンバーでデータ通信はできますか?
できません。電話とSMSに特化したサービスで、国内・海外いずれでもデータ通信は利用できず、RCSにも対応していません。データ通信は主回線を使う形になります。
auのかけ放題はセカンドナンバーにも適用されますか?
適用されません。主回線で加入中の通話定額サービスはセカンドナンバーには適用されないと公式に明記されており、発信は原則22円/30秒です。
楽天モバイルにセカンドナンバーというサービスはありますか?
auと同じ名称・仕組みの追加番号オプションはありません。Rakuten最強プランを新しい電話番号で契約し、デュアルSIM対応端末で使い分ける方法になります。
auを解約せずに楽天モバイルを追加できますか?
できます。デュアルSIM対応端末であれば、auの回線を残したまま楽天モバイルを追加し、1台で2つの番号を使い分けられます。端末ごとの対応状況は事前にご確認ください。
仕事用の電話番号にはどちらが向いていますか?
着信が中心で留守番電話を重視するならauセカンドナンバー、発信やデータ通信が多いなら楽天モバイルが候補です。月10〜12分以上の発信があるかが一つの目安になります。
楽天モバイルの2回線目でも従業員紹介は使えますか?
条件を満たせば対象になります。特典対象は最大5回線までですが、ポイント数や適用条件は変更される場合があるため、紹介URLへのログイン後の表示内容を最終確認してください。
1台で2つの電話番号を同時に待ち受けできますか?
2回線同時待ち受けに対応した端末であれば可能です。auセカンドナンバーはeSIM対応かつ動作確認済みの機種が条件となるため、各社の対応機種情報をご確認ください。
auセカンドナンバーと楽天モバイルの追加回線は、同じ「2つ目の電話番号」でも中身が違います。
どちらを選ぶ場合も、2回線を同時に待ち受けできる端末かどうかの確認が出発点です。そのうえで、料金だけでなく「その番号で何をするのか」から逆算すると、判断を間違えにくくなります。
楽天モバイルを追加する方向で検討する場合は、楽天モバイル従業員紹介キャンペーンの最新条件もあわせて確認しておくと、申し込み時の選択肢を取りこぼしにくくなります。記載の条件は変更される場合があるため、最終的な適用内容はログイン後の表示でご確認ください。
楽天モバイル従業員紹介キャンペーン
MNP最大14,000pt/乗り換え以外 最大11,000pt
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