楽天モバイルの家族割は毎月いくら安い?対象・申し込み方法・キャンペーンまとめ

2026年8月8日更新:新CM「最強家族割 家族みんな最安 篇」の内容と、最新の申し込み方法(Rakuten Linkアプリからのグループ作成)を反映しました。
楽天モバイルの家族割(最強家族割)は、対象プランを契約している家族でグループを組むと、1回線あたり毎月110円(税込)が割引される制度です。人数分そのまま割引されるので、家族全員がずっと安くなります。
割引後の月額料金は、3GBまで968円、20GBまで2,068円、20GB超のギガ無制限で3,168円(いずれも税込)です。離れて暮らす家族や親戚、事実婚・同性パートナーも対象で、1グループ最大20回線まで参加できます。
この記事では、楽天モバイルの家族割について、割引額・対象範囲・申し込み方法・年齢別プログラムとの関係・家族で申し込むときのキャンペーン選びまで、公式サイトの案内をもとに整理します。
この記事でわかること
- 楽天モバイルの家族割で毎月いくら安くなるか
- 新CMの「家族みーんな最安」が何と比べての話なのか
- 離れて暮らす家族・親戚・事実婚・同性パートナーが対象かどうか
- グループの作成・招待の具体的な手順(現在はRakuten Linkアプリから)
- 最強こども割・最強青春割・最強シニアプログラムとの組み合わせ
- 家族で申し込むとき、通常の紹介キャンペーンと従業員紹介キャンペーンのどちらが向いているか
楽天モバイルの家族割は1回線あたり毎月110円引き
最強家族割は、対象のご家族全員がお1人につき月額110円(税込)割引になる制度です。代表者がグループを作り、家族がそこに参加すると、参加している回線すべてに割引が適用されます。
Rakuten最強プランの場合、割引後の月額料金は次のとおりです。
| データ利用量 | 通常料金(税込) | 家族割適用後(税込) |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 968円 |
| 3GB超〜20GBまで | 2,178円 | 2,068円 |
| 20GB超(ギガ無制限) | 3,278円 | 3,168円 |
※通話料等は別途かかります。
割引は1回線ごとに適用されるため、家族の人数が増えるほど世帯全体の割引額は大きくなります。
| グループの回線数 | 月あたりの割引合計(税込) | 年間の割引合計(税込) |
|---|---|---|
| 2回線 | 220円 | 2,640円 |
| 3回線 | 330円 | 3,960円 |
| 4回線 | 440円 | 5,280円 |
| 5回線 | 550円 | 6,600円 |
1回線あたりの金額は大きくありませんが、割引に期間の制限はなく、グループに参加している間はずっと続きます。契約時のポイント特典のような一度きりの特典とは性格が異なり、毎月の固定費を下げるタイプの割引だと考えるとわかりやすいです。
Rakuten最強U-NEXTも最強家族割の対象で、家族割適用時は月額4,268円(税込)と案内されています。
新CMの「家族みーんな最安」はどこまで本当?
2026年8月7日から、新TVCM「最強家族割 家族みんな最安 篇」の放映が始まりました。あわせて公式ページも「家族みーんな全キャリア最安」という訴求を前面に出す構成へ変わっています。放映開始は楽天モバイル公式Xでも告知されています。
\ #今田美桜 さん出演の新CM公開中!/
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) August 7, 2026
新TVCM「最強家族割 家族みんな最安 篇」が本日より放映開始しました🎊
店員姿の可愛い今田さんを要チェック!👀
「最強家族割」の詳細は👇https://t.co/cBSrkrQMX4 pic.twitter.com/7bIkQDqMIx
この投稿は、2026年8月時点で最強家族割の訴求が強化されたことを示す公式の一次情報です。ただし、打ち出されている「全キャリア最安」には比較の前提条件があります。ここを知らずに読むと期待とズレやすいため、先に確認しておきましょう。
何と比較しての「最安」なのか
公式ページの注記によると、この比較は次の条件で行われたものです。
- 家族割引のみを適用した状態での比較
- 通信キャリア4社の3GB・20GB・無制限プランどうしの比較
- サブブランド・格安プランは比較対象から除外
- 2026年6月時点の楽天モバイル自社調べ
比較に使われているのは、ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれのメインブランドのプランに、各社の家族割引(3回線以上の条件)を適用したものです。つまり「大手キャリアのメインブランドで家族割を使ったときの料金」を並べた比較であり、あらゆる料金プランの中で最も安い、という意味ではありません。
サブブランド・格安プランを含めた場合の注意点
公式自身が注記しているとおり、サブブランドを含めると20GB超30GB未満の帯域では最安にならない場合があります。データ使用量が20GB台で安定している方は、サブブランドの中容量プランと比べてから判断したほうが納得感があります。
逆に、家族の中でデータ使用量に差がある場合や、月によって使う量が変わる場合は、使った分に応じて自動で料金が決まる楽天モバイルの仕組みが合いやすくなります。家族それぞれの使用量を入れて試算したい方は、楽天モバイルの料金シミュレーションもあわせて確認してみてください。
最強家族割の対象はどこまで?
楽天モバイルの家族割は、対象となる家族の範囲が広いのが特徴です。公式ページでも「家族のかたちは自由。何親等でもOK」と案内されています。
離れて暮らす家族・親戚も対象
同居しているかどうかは問われません。実家の両親や、進学・就職で離れて暮らす子どもも同じグループに参加できます。おじ・おば、いとこなどの親戚も対象です。
事実婚・同性パートナーも対象
2024年4月10日以降、親戚や事実婚、同性パートナーの方とも最強家族割を利用できるようになっています。証明書類の提出は不要で、招待リンクからグループに参加する流れは他の家族と同じです。
1人で複数回線を持っている場合も対象
2024年7月9日以降は、複数の回線で最強家族割を利用できるようになりました。メイン回線とタブレット用のデータ回線を両方グループに入れる、といった使い方が可能です。
1グループは最大20回線まで
1つのグループには、代表者の回線を含めて最大20回線まで参加できます。三世代や親戚を含めても、上限に達するケースは多くありません。
グループに参加できる条件
公式FAQでは、グループに参加できる条件として次の4つが案内されています。
- Rakuten最強プラン、Rakuten最強プラン(データタイプ)、またはRakuten最強U-NEXTを契約している
- 同じ電話番号で別のグループを作成していない
- 同じ電話番号で別のグループに参加していない
- グループに参加している電話番号が上限(20回線)に達していない
データタイプも家族割自体の対象です。ただし、後述する紹介キャンペーンの特典条件はプランによって扱いが異なるため、そちらは分けて考える必要があります。
最強家族割の申し込み・招待方法
最強家族割は、契約しただけでは適用されません。代表者がグループを作り、家族が招待リンクから参加する手続きが必要です。
ここが以前と変わった点で、現在、グループの作成・管理にはRakuten Linkアプリが必要です(対応OSはAndroid 10以上/iOS 16以上)。Web版でのグループ作成は終了しており、以前Web版を使っていた方もアプリからの手続きに切り替える必要があります。
単体アプリの「my 楽天モバイル」は2026年8月に提供終了となり、以降はRakuten Linkアプリ内の「my 楽天モバイル」から操作します。アプリまわりの変更点はmy 楽天モバイルの提供終了後の使い方で整理しています。
代表者:グループを作成して招待する
- Rakuten Linkアプリを最新バージョンに更新して起動する
- アプリ内の「my 楽天モバイル」を開く
- 最強家族割のメニューから「グループを作成する」を選ぶ
- グループに参加する電話番号を選択して作成を確定する
- 表示された招待用リンクを家族に共有する
代表者は1グループにつき1人で、グループを作成できるのはおひとり様1つまでです。すでに別のグループに参加している回線では、新たにグループを作成できません。
なお、2024年7月9日以降はグループの作成が18歳未満でも可能になっています。招待される側についても、18歳以下の契約者が対象になる旨が案内されています。
家族側:招待リンクから参加する
- 代表者から届いた招待用リンクをタップする
- グループに参加する電話番号を選び、「招待を受ける」をタップする
- 「グループに参加しました」と表示されれば完了
招待リンクが使えない場合は、代表者側で招待用リンクを再発行して送り直します。参加後は、ログイン後の画面で割引の適用状況を最終確認しておくと安心です。
月の途中で参加・退会した場合の扱い
月の途中で参加または退会した場合でも、当月のご利用分(翌月のお支払い)から110円(税込)の割引が適用されます。2025年2月ご利用分以降は日割りになりません。
グループを変更したいときは、いま参加しているグループを退会してから新しいグループに参加します。代表者本人は退会できないため、代表者が抜ける場合はグループを削除し、別の人があらためて作成する流れになります。
子ども・22歳以下・65歳以上はさらに安くなる
楽天モバイルには、年齢に応じた割引・プログラムがあり、最強家族割と組み合わせられます。
| 対象年齢 | 名称 | 年齢別の特典 | 家族割と合わせた場合 |
|---|---|---|---|
| 12歳まで | 最強こども割 | 毎月最大440円引き(3GB超過後は110円引き) | 毎月最大550円引き |
| 13〜22歳 | 最強青春割 | 毎月110円引き | 毎月220円引き |
| 65歳以上 | 最強シニアプログラム | 毎月110ポイント還元 | 110ポイント還元+110円引き |
いずれも申し込みやエントリーが必要で、自動では適用されません。また、Rakuten最強U-NEXTは最強こども割の3GBまで440円引きの対象外と案内されています。三世代で楽天モバイルを使う場合は、家族割に加えて、それぞれの年齢に合ったプログラムを申し込んでいるかを確認しておきましょう。
13歳以上のお子さまは最強青春割、ご両親が65歳以上なら最強シニアプログラムもあわせて確認してみてください。
家族5人で紹介し合えば合計10万ポイントも
家族割が「毎月の割引」なのに対して、紹介キャンペーンは「契約時のポイント特典」です。この2つは別の仕組みなので、家族で乗り換えるなら両方を確認しておくと取りこぼしがありません。
楽天モバイルの通常の紹介キャンペーン(キャンペーンコード1784)では、紹介する方に7,000ポイント、紹介された方に他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)で13,000ポイントが進呈されます。MNP以外で初めて申し込む場合は10,000ポイントです。
ポイントは、紹介ログインした月の4カ月後から3カ月にわたって分割で進呈されます。
お互いに紹介し合えば1人あたり最大20,000ポイント
紹介する側は、必ずしも先に契約済みである必要はありません。公式では、紹介された方が紹介リンクからログインした当月中に紹介者が楽天モバイルを契約すれば対象になる旨が案内されています。
そのため、これから申し込む家族どうしでお互いを紹介し合うと、1人が「紹介する方の7,000ポイント」と「紹介される方の13,000ポイント」の両方を受け取り、1人あたり最大20,000ポイントになります。家族5人でこの形が成立すれば、合計10万ポイントというのが公式ページの示している例です。
相互紹介で気をつけたいポイント
- 紹介される方の特典は、楽天モバイルを初めて申し込む方が対象です。過去に契約したことがある方は対象外になります
- 紹介される方の特典は、おひとり様1回線までです
- すでに楽天モバイルを契約中の家族は、紹介される側にはなれません
- 申し込みより先に紹介ログインを済ませる必要があります。申し込み後のログインは特典対象外です
- 紹介された方がRakuten Linkアプリから発信して10秒以上通話する必要があります
- Rakuten最強プラン(データタイプ)は紹介キャンペーンの特典対象外です
順番を間違えると特典が付かないため、家族で申し込む場合は「誰が誰を紹介するか」と「ログイン→申し込み」の順序を先に決めておくのがおすすめです。
なお、2026年8月30日23:59まで、紹介者数100万人突破を記念した期間限定キャンペーンも開催されています。詳しくは紹介者100万人突破記念キャンペーンの解説をご確認ください。
家族なら通常紹介と従業員紹介、どっちがお得?
楽天モバイルには、一般向けの通常紹介キャンペーン(1784)とは別に、楽天従業員から紹介された方だけが対象になる従業員紹介キャンペーン(2162)があります。この2つは併用できず、どちらか一方だけが適用されます。
家族で申し込むときに関係してくる違いを、同じ軸で並べると次のようになります。
| 比較項目 | 通常紹介(1784) | 従業員紹介(2162) |
|---|---|---|
| 紹介される方(MNP) | 13,000ポイント | 14,000ポイント |
| 紹介される方(MNP以外) | 10,000ポイント | 11,000ポイント |
| 紹介する方 | 7,000ポイント | 紹介した楽天従業員に進呈 |
| 対象回線数 | おひとり様1回線 | おひとり様最大5回線 |
| 契約歴がある方 | 対象外(初めての申し込みのみ) | 2回線目・再契約も対象 |
| Rakuten Turbo | 対象外 | 7,000ポイント(1回のみ) |
| 2つの併用 | できません(どちらか一方のみ) | |
家族全員が初めての申し込みなら、相互紹介が有利になりやすい
家族全員が楽天モバイルを初めて申し込み、かつ全員がMNPで、お互いを紹介し合える状況なら、1人あたり最大20,000ポイントになる通常紹介のほうが世帯合計では大きくなりやすい計算です。
従業員紹介が向いているケース
一方で、相互紹介の条件が成立しない家族も少なくありません。次のようなケースでは、従業員紹介のほうが条件に合いやすくなります。
- 過去に楽天モバイルを契約したことがある家族がいる(通常紹介では対象外)
- 1人で2回線目以降を追加したい(通常紹介はおひとり様1回線まで)
- すでに楽天モバイルを使っている家族が多く、新規契約が1人だけ
- Rakuten Turboもあわせて申し込みたい
また、家族の中に相互紹介の条件を満たせる人と満たせない人が混在する場合は、人によって使うキャンペーンを分けるという考え方もできます。どちらを選ぶ場合も、最強家族割は契約後にグループへ参加すれば別途適用されるため、家族割そのものは影響を受けません。
4つの紹介ルートの違いをまとめて確認したい方は、次の記事もあわせてご覧ください。
従業員紹介キャンペーンの適用条件と申し込みの流れは従業員紹介キャンペーンの申し込み手順で、併用の可否はキャンペーン併用ガイドで確認できます。ポイント数や対象条件は変更されることがあるため、最終的にはログイン後の表示内容を必ずご確認ください。
申し込み前に知っておきたい注意点
契約しただけでは割引は始まらない
最強家族割は、グループの作成・参加という手続きをして初めて適用されます。家族で乗り換えたあと、グループ作成を忘れて割引が適用されていないケースがあるため、開通後に必ず確認しましょう。
グループに1人だけでは割引の実感が出にくい
家族割は「家族で使う」ことが前提の仕組みです。1人で複数回線を持っている場合は複数回線でも利用できますが、単独の1回線だけでは制度の趣旨から外れます。
1つの電話番号で複数のグループには参加できない
同じ電話番号で、別のグループを作成したり複数のグループに同時参加したりはできません。グループを移る場合は、いったん退会してから参加し直します。
キャンペーンの適用順序に注意する
紹介キャンペーンは、申し込みより前に紹介リンクから楽天IDでログインしておく必要があります。家族割のグループ作成は契約後の作業なので、「紹介ログイン → 申し込み → 開通 → グループ作成」という順番を意識しておくとスムーズです。
併用できないキャンペーンの一覧は併用できる・できないキャンペーンまとめで確認できます。家族での申し込みを全体から整理したい方は、従業員紹介キャンペーン解説のTOPページもご覧ください。
よくある質問(FAQ)
楽天モバイルの家族割は毎月いくら安くなりますか?
1回線あたり毎月110円(税込)の割引です。グループに参加している回線すべてに適用されます。
離れて暮らす家族や親戚も対象になりますか?
対象です。同居・別居は問われず、親戚も参加できます。招待リンクを共有してグループに参加すれば割引が適用されます。
事実婚や同性パートナーも対象ですか?
2024年4月10日以降、親戚・事実婚・同性パートナーの方も対象になっています。
グループの作成にはどのアプリが必要ですか?
Rakuten Linkアプリが必要です(対応OSはAndroid 10以上/iOS 16以上)。アプリ内の「my 楽天モバイル」からグループを作成します。
Web版からグループを作成できますか?
Web版でのグループ作成は終了しました。以前Web版を利用していた方も、アプリから手続きしてください。
月の途中で参加した場合、割引は日割りになりますか?
日割りにはなりません。月の途中で参加・退会した場合でも、当月のご利用分(翌月のお支払い)から110円(税込)が割引されます。
1グループに何回線まで参加できますか?
代表者の回線を含めて最大20回線までです。
データタイプやRakuten最強U-NEXTでもグループに参加できますか?
どちらも参加できます。ただし紹介キャンペーンの特典条件はプランによって扱いが異なるため、別途ご確認ください。
最強こども割や最強青春割と併用できますか?
併用できます。ただし年齢別のプログラムは別途申し込みが必要で、自動では適用されません。
家族割と紹介キャンペーンは別のものですか?
別の仕組みです。家族割は毎月の料金割引、紹介キャンペーンは契約時のポイント特典で、それぞれ手続きも適用タイミングも異なります。
通常の紹介キャンペーンと従業員紹介キャンペーンは併用できますか?
併用できません。どちらか一方のみが適用されます。条件の違いは従業員紹介キャンペーンFAQでも整理しています。
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